- - PR -
実用qmailサーバ運用・管理術にて
1
投稿者 | 投稿内容 | ||||
---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2002-04-05 18:24
いつも記事を参考にさせて頂いております。
IMAPを除き、ほぼ記事通りのイメージで構築ができました。 これに加えてwebメール機能も追加しようと、IMAPのインストールに踏み切ったので すが、問題というか疑問というか・・・ 第2回まででしか、IMAPには触れていないのですが、vpopmailを導入した場合、 Courier-IMAPはどのように扱ったらいいかがよく分かりませんでした。 vpopmailで作成されたバーチャルドメインとそのユーザは、/home/vpopmail/domains/ 以下で管理されていますが、Courier-IMAPでもvpopmailで作成されたアカウントを 有効にするためには、認証をvchkpwに設定しないと動きませんよね? とりあえず、Courier-IMAP-1.4.4.tar.gzで試そうとしましたが、 make時にエラーが出てしまいます。 一般のユーザで展開と./configure --without-authmysql --without-authldap --without -authcram --without-pgsql --prefix=/usr/local でやってみました。 エラー結果は /usr/bin/ld: cannot find -lvpopmail collect2: ld returned 1 exit status make[1]: *** [authvchkpw] エラー 1 make[1]: 出ます ディレクトリ `/usr/local/src/courier-imap-1.4.4/authlib' make: *** [all-recursive] エラー 1 となります。 試しに、vpopmail/include/v*.h を courier-imap-1.4.4/authlib にコピーも してやってみましたが結果は同じでした。 courier-imap-1.4.4のドキュメントを参照しましたが、現在ではvpopmailは レガシーサポートとなっており、userdbを使うべきとの記載がされていました。 現在の環境に、imapをvpopmailと使うということはできないのでしょうか? 環境は、Redhat7.2でimap以外は全て@ITでの例と同じような構成になっています。 vpopmailも最後に、mysqlでの認証ができるようにしてあります。 知識が中途半端なので、ご認識をしているところも多々ありますがよろしくお願い いたします。 | ||||
|
投稿日時: 2002-04-05 23:41
自己レスですが、エラーは回避できるようになりました。
どうも、vopmailをrootでインストールすると、vpopmail以下のlibの ownerがrootになり、パーミッションも700になってたみたいです。 755にてコンパイルはできたものの、今度は認証がうまくいきません。 vpopmail+courier-imapってあんまり一般的じゃないですか? 補足ででも、vpopmailの所に説明があると助かります。 | ||||
|
投稿日時: 2002-04-07 22:06
vpopmail + courier で稼動させています。
header インクルードしないのがあったので、てこずった 覚えありますが、それをクリアすれば、すぐでした。 多くの人が、上記組み合わせでうごかしているのではないでしょうか?
|
1