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Window2000 Active DirectryとLDAPクエリについて
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投稿日時: 2004-10-12 03:10
Window Insider に投稿しようかここに投稿しようかまよったんですけどLDAPがらみのことなので個々に投稿することにしました。
現在Window2000のアクティブヂィレクトリにたいしLDAPクエリをだしてユーザーやコンピュータの一覧などを出すプログラムをつくりました ネットの情報をたよりにみようみまねで "Select sn, givenName from 'LDAP://OU=Users,OU=Kanagawa,DC=MYCOMPANY,DC=COM' where objectCategory='user' とやってうまくいってます でもこのObjectCategoryというのが理解できてません LDAPの階層に関しては理解しているとおもいますがそれとはまったく別の概念としてそういった属性があるのでしょうか? WINDOW2000付属のADSI EDITでDC=mycomputer,DC=Comの下のOU=Kanagawaの新しいObjectを作成しようとすると クラスを選択するようにそくされ、そこに applicatioEntry,classStore,computer,contactから始まって ServiveContenctionPoint,user,Volumeといろいろなクラスが用意されているようです ちなみに DC=MYCOMPANY,DC=COM のしたには支店別のOU=TOKYO001 OU=Tokyo002 OU=Kanagawa, OU=Aichi などがありその下に、 OU=Users OU=Computers などがありドメインに属するユーザーやコンピューターはそれらのしたに CN=ユーザー名、CN=コンピュータ名 のようにぶらさがってます。 調べながらこの質問を書いているうちになんとなく理解がすすんでいるのですが それでもObjectclassがなぜクエリでは where Objectcategory='usr' とObjectCategoryになっているのかまだ理解できません。 LDAPクエリーのObjectCategoryとObjectClassの関係はどういたものでしょうか? なにか明快に書いているサイトがあればどうかご教授ください。 |
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