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IPv6の特徴について
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投稿日時: 2005-02-27 16:58
IPv6の特徴は、以下のものがあると或るサイトに載っていました。
1.経路情報の効率化 →IPv6は、組織、地域などの経路情報を含んだ階層構造になっている。 2.プラグ&プレイ機能 →機器をネットワークにつなぐと自動的にIPv6グローバルアドレスが取得できる仕 組みになっている。 質問は、ここからです。 ・IPv6のアドレスフォーマットに組織、地域などの経路情報は具体的にどのような形 で含んでいるのでしょうか? ・IPv6には、グローバルアドレスとプライベートアドレスの概念は、あるのでしょうか? | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-02-27 21:13
# 正確なソースを失念しており、記憶に頼ります。
IPv6にはクラスの概念がなく(今はIPv4もそうですけど)、大区分 -> 中区分 -> 小区分とサブネットへアドレスを分配していきます。 例 組織と割り振りアドレス(のネットワークアドレス長) アジアのアドレス統括組織 /8 日本のアドレス統括組織 /16 日本のISP /24 ISPを利用する各企業 /36 各装置 /48 == 追記 よく見たら、ぜんぜん具体的ではないですね。 たしか
のような感じで # 当然、上位のアドレスを継承しています。 細かい情報は管理組織によって微妙な違いもあるはずなので、資料をあたるしかないと思います。 == こうすれば、あるホスト宛はその国宛ての経路に流すことを理解できていればOKです。 Address Aggregation(だったと思う)はこうして*運用*で実現しています。
最初 グローバルアドレス 対世界 サイトローカルアドレス 組織内部 リンクローカルアドレス L2レベルでの*閉じたグループ*内部 だったはずですが、現在サイトローカルはあつかわないことになったと聞いています。 実質は存在しないことになりますが、個人レベルならリンクローカルアドレス(IPv6スタックが自動で振ってくれるはず)を利用すればいいかと思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: M-Falcon 編集日時 2005-02-27 21:33 ] [ メッセージ編集済み 編集者: M-Falcon 編集日時 2005-02-27 21:34 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-02-28 23:09
コード:
-------------------------------------------------------------------------------- +-----+ 地域 +---+ 国 +----+ ISP +----+ 組織 [0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000:0000] -------------------------------------------------------------------------------- ある本にIPv6のアドレスフォーマットは、以下のようなフォーマットになるような ことが書いてありましたが、上記の地域・国・ISP・組織との関係はどのようになるのでしょうか? ちなみにある本とは、.com Master★★の参考書です。 FP(3)TLAID(13)予約(8)NLAID(24)SLAID(16)インターフェースID(64) ()の数字はビット FP-->Format Prefix TLAID-->Top-Level-Aggregation IDentifiers NLAID-->Next-Level-Aggregation IDentifiers SLAID-->Site-Level-Aggregation IDentifiers インターフェースID-->MACアドレス [ メッセージ編集済み 編集者: soccer 編集日時 2005-03-01 22:10 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-03-02 09:48
次のようなページを見つけました。 http://www.ipv6style.jp/jp/building/20030422/index.shtml 今、暇無しなので確認していませんが
という感じになるのだと思います。 |
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