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IP8でのルータ多段接続について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-12-26 06:54
はじめまして。
この度IP8を検討中の者です。そこで以下のような環境構築を検討しておりますが、 疑問点があります。ご教授の程、よろしくお願いいたします。 <作りたい環境> IP8(xxx.xxx.xxx.0〜7を割当) | (unnumberd) Router A (xxx.xxx.xxx.1) | ---------------------- | | (xxx.xxx.xxx.2) (xxx.xxx.xxx.3) --->仮想IP(xxx.xxx.xxx.4) Router B(VRRP) Router C(VRRP) (192.168.0.0/24) (192.168.0.0/24) 上記の構成でRouter Aに必要な設定で疑問があります。 Router A(xxx.xxx.xxx.1)とVRRPの仮想ルータIP(xxx.xxx.xxx.4 との間でstaticルートの設定と行きたい所ですが、同一セグメントとなって おり、Routingさせることが出来ないと推測しております。このような構成の場合、 何か良い方法はありますでしょうか? ご教授の程、よろしくお願いします。 ※このような構成を検討しているのは、費用の都合上キャリア契約は1回線とし、 Routerのみ冗長構成としたいためです。VRRP実装Router(BとC)はPPPoEには 未対応ですので、上記構成を検討しております。Router AはPPPoE接続のみの用途 として考えております。 [ メッセージ編集済み 編集者: rapid man 編集日時 2005-12-26 11:36 ] |
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投稿日時: 2005-12-26 16:44
・RouterAに192.168.0.0/24宛はXXX.XXX.XXX.4宛と書く
・RouterB、RouterCには、0.0.0.0宛はRouterA宛と書く これだけの気が。。。 |
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投稿日時: 2005-12-26 17:03
設定は ひさ さんの説明通りで良いと思います。
ただその前に、この構成では根本的に冗長化にはなっていないような気が... 単に、内部セグメントの192.168.0.0/24とxxx.xxx.xxx.xの間が冗長化されている だけですね。 障害の発生ポイントとしてルータAが存在する以上は、回線冗長にはなっていないですし、一番障害が発生しそうなポイントがルータAなので、投資効果的には効果が薄いと思われます。 (ルータB,Cは素直なルーティング処理なので、ハードウェアの信頼性がすべて同じなら障害の可能性はAより低いと思いますよ) |
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投稿日時: 2005-12-27 04:14
ひささん、非武装エリアさん、ご回答ありがとうございました。
回線が開通すれば試してみます。 冗長方法のご指摘、ありがとうございます。 おっしゃる通り、冗長構成のセオリー通りとはなっておりませんが 諸事情により、このような構成となっております。 |
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