- PR -

ネットワーク機器をnagiosで監視する方法をご教授願います。

1
投稿者投稿内容
ronas
会議室デビュー日: 2006/03/07
投稿数: 6
投稿日時: 2006-03-07 14:33
初めて投稿させていただきます。

ネットワーク機器のSNMPトラップを
nagiosで監視をしようと考えているのですが、
扱うのが初めてとあり、日本語マニュアルを読んでいますが、
いまいちnagiosの設定が分かりません。

申し訳ありませんが、
詳細設定をご存知の方教えてください。
よろしくお願いします。
progman
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/06/08
投稿数: 227
投稿日時: 2006-03-07 14:44
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/22tool/02.html
検索済みですかね
ronas
会議室デビュー日: 2006/03/07
投稿数: 6
投稿日時: 2006-03-07 14:54
さっそくの返事ありがとうございます。

教えていただいたURLですが、
既に参考にさせていただいたのですが、
残念ながらSNMPに対するnagiosの設定方法の記述はありませんでした。
progman
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/06/08
投稿数: 227
投稿日時: 2006-03-07 16:21
少したどると
nagiosの設定に関する説明で
”まず初めにオブジェクト設定ファイルにSNMPトラップ用のサービスを定義します”
とか書いてます。

ronas
会議室デビュー日: 2006/03/07
投稿数: 6
投稿日時: 2006-03-07 17:26
SNMPトラップ用のservices.cfgは既に設定してありますが、
その中の設定でマニュアルを参照すると
check_command で「check_none」と設定してますが、
実際にこれを設定するとエラーになってしまいます。
たぶん、checkcommand.cfgに設定がない為だと思われますが。。。
その場合はどのように設定が必要になるのでしょうか?
checkcommand.cfgで定義したシェルなども必要になるのかなと思ってます。

また、pluginでcheck_snmp というものが存在していますが、
これは使用しないのかといったことも気になるところです。。。
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2006-03-07 18:11
引用:

また、pluginでcheck_snmp というものが存在していますが、
これは使用しないのかといったことも気になるところです。。。


こちらはポーリング用のプラグインだったと思います。
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2006-03-07 18:47
先に断っておくと、僕は最近Nagios触ってないし、
パッシブサービスチェックは設定したことありません。


http://nagios.x-trans.jp/Nagios-doc/JAPANESE/int-snmptrap.html
をざっくり見てみたけど、
・snmptrapをNET-SNMPで受け取って、
・NET-SNMPのトラップハンドラでシェルスクリプト呼び出して、
・そのシェルスクリプトでsubmit_check_resultというスクリプトを呼び出し、
・submit_check_resultから警告をNSCAへ受け渡し、
・NSCAが受け取った警告をNagiosで受け取る、
という、大変ややこしい流れになってるみたいですね(汗

まず、上記の流れが滞りなく処理されないと、正常取得できないことは
頭に入れて置いてください。

check_noneと例示されているのは、恐らくNSCAからのパッシブサービスチェックの
結果を受け取るコマンドでしょうから、NagiosとNSCAの連携さえできれば
それでいいんでしょう。NSCAの設定方法として参考になる情報を探したほうがよさげです。
_________________
Mattun
Microsoft MVP for Directory Services
(Oct 2006-Sep 2007)
ronas
会議室デビュー日: 2006/03/07
投稿数: 6
投稿日時: 2006-03-07 19:51
最近触ってもいないのに、ありがとうございます。

○NSCAが受け取った警告をNagiosで受け取る

という部分については理解できていませんでした。

○submit_check_resultから警告をNagiosで受け取る

と思っていました。
NagiosとNSCAの連携について確認してみることにします。
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)