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タグポートとアンタグポートの違いについて

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投稿者投稿内容
kimchi
会議室デビュー日: 2005/10/27
投稿数: 8
投稿日時: 2006-06-03 02:45
初歩的なご質問で誠に申し訳ございません。

CiscoのCatalyst2900系に特化した話になりますが、初期時、すべてのポートは管理VLANに所属しており、すべてのポートはアンタグポートであると解釈しております。
静的に「VLAN10」というものを作成し、仮に「VLAN10」に10番ポートをアサインしたとすると、10番ポートはタグポートという扱いになるのでしょうか、それともアンタグポートという扱いになるのでしょうか。

「show vlan」でvlan情報を確認しても、ポートごとにタグポートであるのか、アンタグポートであるのか識別するような情報が見当たりません。

いっそう
会議室デビュー日: 2005/03/19
投稿数: 9
投稿日時: 2006-06-17 21:29
少し時間がたっていますが．．．

私はタグポートという言葉にあまり慣れ親しんでいないので
間違っているかもしれませんが
「タグポート＝VLAN TRUNKを使用しているポート」の認識で説明します。

>静的に「VLAN10」というものを作成し、仮に「VLAN10」に10番ポートをアサインしたとすると
これを
コード:
interface FastEthernet0/10
 switchport mode access
 switchport access vlan 10

と設定したと仮定すると、タグを認識できるポートにはなりませし
送信するフレームにもタグはつきません。(アンタグポート？）
switchport mode access
が抜けている場合は、10番ポートに接続されている機器次第です。

タグの有無の確認は
show interfaces trunk
です。
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