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DNSの逆引きについて
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投稿日時: 2006-06-23 09:51
DNSの逆引きについて教えて下さい。
例えば192.168.1.0/24のアドレス(実際はグローバルアドレスです。) を持っていたとして、2つのドメインを別のDNSサーバで管理したいと思っています。 192.168.1.3 → xxx.co.jpのDNS 192.168.1.4 → www.xxx.co.jp xxx.co.jpのwebサーバ 192.168.1.13 → yyy.co.jpのDNS 192.168.1.14 → www.yyy.co.jp yyy.co.jpのwebサーバ xxx.co.jpのドメインは正引き逆引き共に正常稼動しております。 今回yyy.co.jpのDNSを構築しましたが、正引きは出来るのですが 逆引きが出来ません。 そこで気になったのですがどちらのDNSも192.168.1.0/24の逆引き を定義していますが、どちらか一方のみが有効な逆引きになるのでしょうか? 一方であればどちらが有効になるのでしょうか? | ||||||||
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投稿日時: 2006-06-23 11:54
こんにちわ.
それはどこからどのように見たら「正常に稼動している」のですか? 名前が引けている node の設定に依存すると思いますけど.
ならないでしょう. そういう場合は一方の逆引き zone をもう一方の slave にすればよろしいのでは? | ||||||||
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投稿日時: 2006-06-23 17:20
kazさん回答ありがとうございます。
インターネット上のnslookupで調査しました。 例)http://www.eastcourt-rokko.com/domain/nslookup.html
slaveにしても良いのですがxxx.co.jpは別の業者が設定していて変更してもらうのが 大変なので、yyy.co.jpの方の変更のみで何とかならないかなと思いまして。 slaveにする方向で考えて見ます。 ありがとうございました。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-06-23 22:30
正引きに関しては
xxx.co.jpのDNSサーバはns.xxx.co.jp yyy.co.jpのDNSサーバはns.yyy.co.jp というように上位DNSからそれぞれ権限委譲されてるわけですが、 逆引きについても考え方は同じで 192.168.1.0/24のDNSサーバはns.example.co.jp というような権限委譲が行われているはずです。 よって、この委譲先のDNSにて設定した内容が有効になり、 それ以外のDNSで設定してもあまり意味がありません。 逆引きはどのDNSに権限委譲されてるんでしょうかね? | ||||||||
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投稿日時: 2006-06-24 06:46
綾瀬さん回答ありがとうございます。
わかりました! http://whois.nic.ad.jp/cgi-bin/whois_gw で確認したところ、xxx.co.jpのDNSが登録されていました。 私は今までCクラス未満の逆引きしか設定したことが無かったのですが、 その場合はhttp://whois.nic.ad.jp/cgi-bin/whois_gwで確認しても DNSの情報が入っていないので、入らないものだと勘違いしていました。 (今確認すると親のレベルではDNSの情報がありました。) 綾瀬さんありがとうございました。 すっきりしました。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-06-25 12:35
仮に192.168.1.0/24が委任されているDNSが ns.xxx.co.jp として、この256個アドレスをどのようにするかは、ns.xxx.co.jp に任されいる訳ですから、プロパイダなどと同じようにサブアロケーション化することで、例えば192.168.1.128-255までの128個のアドレスを ns.yyy.co.jp に委任する事は技術的に可能ですね。 やり方は、逆引き定義の中でCNAMEをうまく使う事でOKかと。。
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