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【教えてください】ネットワーク統計情報取得方法
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-10-17 18:50
Solarisにおいて、ネットワークの統計情報を取りたいと考えてます。
具体的には、受信したパケットの数、バイト数、エラーの数、 送信したパケットの数、バイト数、エラーの数等。 netstat -iで、送受信のパケットの数はとれるようですが、 バイト数がとれない模様。(もしかしたら、オプションで取れるのかも しれません) ネット等で調べてますが、なかなか答えがでないので、ご存知の方ご教授願います。 |
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投稿日時: 2006-10-18 10:54
こんにちは。
コマンドを駆使するよりも、ツールを採用した方が良さそうに思えますが。 MRTGによるサーバ監視システムの構築 最終判断はご自身で。 |
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投稿日時: 2006-10-18 11:03
SolarisではなくLinuxで確認したのですが、
ifconfigで[RX bytes]という項目はではダメですか? 統計情報として使えるかは置いておきますが。 |
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投稿日時: 2006-10-18 21:39
Solaris ではデフォルトで SNMP が利用できるようになっていたと思いますので、
BackDoor さんが仰っているように MRTG をインストールしてしまうのが簡単かもしれませんね。 ただし、MRTG をインストールするためには GD、libpng、zlib なんかを事前にインストールしておく必要があったような気がします。 あと、余談ですが、マルチポストはお勧めしません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2479005.html [ メッセージ編集済み 編集者: あんとれ 編集日時 2006-10-18 21:43 ] |
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投稿日時: 2006-10-19 00:37
あんとれさんの仰る通り Solaris では標準で snmpdx という Process が SNMP Agent として機能しています。コマンドライン・ベースでも OK という事であれば snmpwalk で ifTable を参照すると良いと思います。因みに、以下 Sample Output の抜粋です。
RFC1213-MIB::ifIndex.2 = INTEGER: 2 RFC1213-MIB::ifDescr.2 = STRING: "dmfe0" RFC1213-MIB::ifType.2 = INTEGER: ethernet-csmacd(6) RFC1213-MIB::ifMtu.2 = INTEGER: 1500 RFC1213-MIB::ifSpeed.2 = Gauge32: 100000000 RFC1213-MIB::ifPhysAddress.2 = Hex-STRING: 00 03 BA XX XX XX RFC1213-MIB::ifAdminStatus.2 = INTEGER: up(1) RFC1213-MIB::ifOperStatus.2 = INTEGER: up(1) RFC1213-MIB::ifLastChange.2 = Timeticks: (0) 0:00:00.00 RFC1213-MIB::ifInOctets.2 = Counter32: 162512677 RFC1213-MIB::ifInUcastPkts.2 = Counter32: 388482 RFC1213-MIB::ifInNUcastPkts.2 = Counter32: 1010996 RFC1213-MIB::ifInDiscards.2 = Counter32: 0 RFC1213-MIB::ifInErrors.2 = Counter32: 0 RFC1213-MIB::ifInUnknownProtos.2 = Counter32: 0 RFC1213-MIB::ifOutOctets.2 = Counter32: 324277943 RFC1213-MIB::ifOutUcastPkts.2 = Counter32: 443608 RFC1213-MIB::ifOutNUcastPkts.2 = Counter32: 188 RFC1213-MIB::ifOutDiscards.2 = Counter32: 0 RFC1213-MIB::ifOutErrors.2 = Counter32: 2 RFC1213-MIB::ifOutQLen.2 = Gauge32: 0 |
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