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リピータハブ・非SNMP対応スイッチの発見
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-07-05 10:54
こんにちは
前任のネットワーク担当者が退職し、社内ネットワークの 調査を行っているのですが、ドキュメントが全く無く 困惑しております。 というのは、外部やサーバ・プリンタへの通信が一部でかなり遅い などのトラブルがあちこちで発生しているのですが、 ハブやスイッチの設置位置・ケーブリングが全く不明です。 1本1本調査するのも方法かと思いますが、 これらのハブやスイッチの位置を容易に見つける方法は ないものでしょうか? 宜しくお願いいたします。 |
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投稿日時: 2007-07-05 11:25
こんにちは。
ポートの先に存在するMACアドレス数は判っても、実際にノンインティジェントHUB の物理ロケーションまでは確認できません。 最終的には >1本1本調査するのも方法かと思いますが、 しか方法は無いとお考え下さい。 基幹→末端、末端→基幹の双方向で行うと良いでしょう。 # ドキュメントは確実に残し、変更時には更新しないとこうした悲劇に繋がります。 |
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投稿日時: 2007-07-05 21:11
今後の為にも、苦しくてもすべて配線を確認するが吉かと......
でもって、最低限、基幹部分だけはインテリジェントHUBにして、パケット流量が見えるようにするのが宜しいかと思います。 |
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投稿日時: 2007-07-06 00:39
私も、先日までの派遣先で同じような状態でした。
前任者が退職して1年以上間隔があいていて、配線図等も一切無く、 調査に丸1ヶ月かかりました。 それでも調査しきれず、概要を把握するだけで手一杯でした。 (派遣のため、時間外は認められていなかった中、業務に支障が無いという制約の中だったので) 実際にはHUBの故障も多かったし、トラブルも多かったですが、 全く予算が認められなかったので、倉庫整理等で出てきた代替品を使って 辛うじて維持していましたが、まったくひどい状態でした。 非武装エリアさんも書いてますが、 大変でしょうが、まずは配線を確認して、ラベリングとドキュメントとしてまとめること、 調査結果に基づいて、基幹系はインテリジェントHUB等に置き換えや、 必要であればギガビットHUB等にするとか、方向性が見えてくるかと思います。 非常に忍耐を要する作業だと思いますが、頑張ってください。 |
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投稿日時: 2007-07-06 05:14
とりあえず、ない所を探す手間だけを省くために、
SNMPを有効にしているスイッチのMACテーブルを確認しましょう。 以下をテーブルで取得すればOKです。 ipNetToMediaPhysAddress = .1.3.6.1.2.1.4.22.1.2 一つのポートのMACテーブルに一つだけのMACアドレスなら、スレーブはありません。 複数のMACアドレスが乗っていれば、確実にスレーブのスイッチがありますので、 この部分は、現地調査が必要でしょう。 ただし、末端の機器全てに電源が入っていないと誤認しますので、 朝/昼/夕と3回はチェックしたいものです。 ポートを特定できれば、ケーブルを辿る作業も、無駄がなくなります。 _________________ _福田太郎_ |
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投稿日時: 2007-07-06 22:00
こんばんわ。
私も経験しましたが、物理構成がわからないネットワークほど 管理している人達からしてみたら、たちの悪いものはないですよね。 ユーザはそんな事も知らず、「遅い遅い」「繋がんねー」とか言いますし。 皆様がおっしゃってますが、徹底的に物理配線を調べて物理/論理構成図なり ドキュメント化をする事が今後に繋がると思います。 管理しているインテリスイッチがあればMacアドレステーブルを見て、 アップリンクポート以外のアクセスポートに複数Macアドレスがあれば 対向先にHUBがあると思って間違いないと思います。 あとは物理配線を追って管理/把握すれば楽になると思います。 物理層は非常にシンプルなので管理してしまえば楽しいですよ(私だけかも [ メッセージ編集済み 編集者: KYO 編集日時 2007-07-06 22:01 ] |
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投稿日時: 2007-07-11 00:32
こんばんわ
皆様のご意見を参考にさせて頂き、 やはり今後のことを考え、ケーブル全線調査という 茨の道を選択することとしました。 貴重なご意見ありがとうございました。 |
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