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パケットシェーパーの仕様について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-08-30 23:44
初めて書き込みさせていただきます。
先日、会社に導入しているパケットシェーパーにおいて不思議な現象が発生しました。本社内から広域LANへの出口に設置しているのですが、このパケットシェーパには社内LAN側よりPingによる死活監視をしています。監視対象としているインターフェースはパケットシェーパーのLAN側です。 この現象が発生する前日に広域LANキャリアより、回線借用の連絡がありました。内容は夜間の30分間程度広域LANネットワークのメンテナンスを実施する、というものでした。 普段の監視は前述にもありますようにLAN側インターフェースへのPingのみなので、広域LAN側でメンテナンスが発生してもPingの応答がなくなるようなことはないと思っていたのですが、なぜかアラームを発呼していました。 何度も確認しましたが、Pingが広域LAN側からパケットシェーパーに回り込むような構成にはなっていません。 有識者の方々にお聞きしたいのですが、なぜこのような現象がおきたのか検討の付く方がいたら、是非コメントいただきたいと思います。 宜しくお願いします。 ちなみに当方、パケットシェーパーの仕様についてはあまり知識がありません。 |
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投稿日時: 2007-08-31 06:27
PacketShaperを透過型で構成していれば、そうなるかもしれませんね。
┌─□wan─┐ │ ├-ip │ └─□lan─┘ この手の機器には、インターフェースにIPアドレスが付与されるのではなく、 内部のマネジメントインタフェースにIPが付与されます。 WAN側の物理インタフェースがプロトコルダウンすると、 pingの応答がなくなるなどの仕様かと考えられます。 細かいところは、macnicaさんあたりに聞いてください。 作法の問題は、家元や一番弟子にに聞くのがいいでしょう。 _________________ _福田太郎_ |
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