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「プロジェクト成功のキーポイント」投稿室
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投稿日時: 2001-10-11 12:25
その通りですよね 請負で開発するのに結局人月で作業量を表わすから お客さんが欲しい納期までの期間でわり算して高い安いを言ったりされて 値切られてみたいな流れです プログラムは機械が作る訳じゃないから 何日かかりますっていっても 最終的に相手の役員が出てきてごり押しされちゃう 愚痴っちゃいましたすいません。 XPでは1ヶ月でできる作業量を測定しておいて その範囲で仕事をアサインするという作業を イテレーションの最初にミーティングするそうです | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-11 12:30
漆原です。 おっしゃる通りです。 全体の作業量をどう見切るか、開発ボリュームや生産性測定の指標を どう持つか、とても大切な話だと思います。よく聞く話ですが、 徹夜に次ぐ徹夜が続く開発とかは正常とは思えません。もともとの 見積もりが甘い(もちろん、トラブル等の要因もあります)としか 思えない他社例を頻繁に伺います。そうならないためにどうしたら いいのか、一緒に考えたいと思います。 人月ベースでのチャージ、その中ならどれだけ働こうが構わない 文化等、いつから労働集約産業になったんでしょう? そろそろ抜本的に見直しませんか? | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-11 14:34
時間反比例方式の課金ってどうでしょう:)
XP でもなんでもいいんですが、とにかく人月標準価格/期間を基準にして、それより早い納品ほど高くなる:) 問題は、「質の確保がたいへん」「長くなるほど安くなるのでごねられる」:( | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-11 17:58
矢崎です。時間反比例方式の課金、アグリーです。 システムを早くリリースするというのは顧客にとってみればビジネスの機会損失を防ぎ、競争力の獲得につながるので、私は価格の見積もりにおいて最大に働く要因の1つにすべきだと思っています。 例:「1年後なら1億、3ヶ月なら5億でどうでしょう?」 完全に労働投入量を無視することはできませんが、それでも顧客が得るビジネス上の価値でソフトウエア開発の価格が決まってくるというのが基本になる、これが本来あるべき姿なのでは。。 | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-11 18:27
自分への補足ですが、、、 もちろん素早くリリースするために 大量の労働力を投入する、という手段をとる場合もあります。 しかしこれは手段としては1手段にすぎません。 他に ・素晴らしい人材を集める(そして、少人数で開発する) ・ソフトウエアフレームワークを使う ・ニーズを短期間に正確に把握し、かつそれを短期間に実現できる秘密の方法論を使う ・チームビルディングを適切に行ってチームの全体の力を何倍にもした などがあるでしょう。。 1人で3ヶ月で開発して5億売り上げた・・・ 100人で3ヶ月で開発して5億売り上げた 1000人で1年で開発して1億だった・・・ | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-11 19:00
こんにちは、@ITアンケート担当の小柴です。
Java Solutionフォーラムでは3〜4ヶ月毎に読者アンケートを実施しているのですが、 今回このBBSに刺激されて「ソフトウェア開発の実態アンケート」を開始しました。 ソフトウェア開発についての皆さんの課題/問題意識を伺うほか、 ・開発モデル(ウォーターフォール/インクリメンタルなど) ・開発プロセス(RUP/XPなど) ・UML などの実際の利用状況・利用予定を明らかにしたいと思っています。 もちろん集計結果は後日サイト上で公開します。抽選でIT雑誌1年分当ったりもしますので、ぜひこの機会に皆さんの声をお聞かせください。 *おかげさまで多数の方からのご回答をいただき、調査は終了させていただきました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。 近日Java Solutionで結果を発表いたしますので、楽しみにしていてください!(掲載後にこの板で告知させていただきます)…2001/11/6 小柴@IT [ メッセージ編集済み 編集者: koshiba 編集日時 2001-11-06 15:59 ] | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-26 10:51
> 「分析・設計・開発・テスト」といった一連の工程が
> イテレーションです。このイテレーションを数回繰り返して、 > システムを完成させていきます。 この行程の繰り返しの範囲について知りたいのですが ある1つのシステム化範囲(1つのモジュールと言えばいいんですかね)について 繰り返してプロトタイプ的な進め方をするという意味ではないんですよね? あくまでも一連の「行程」が繰り返される、というだけだと 思っているのですが、本来どうあるべきなんでしょう。 | ||||||||
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投稿日時: 2001-10-26 12:51
どこかから人を連れてきては別の現場で働かせて上がりをとる。 こういう商売をしている会社は、本当に多いです。 そういう会社は、工数が膨れれば膨れるほど利益が上がるよう にしています。 それでもそれはそれで商売として成り立ってしまっているんですが。 本当に多いんです。そんな会社。 | ||||||||
