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記事:メソッドとコンストラクタはなぜ必要? はおかしくない?
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投稿日時: 2003-05-16 14:14
オブジェクト同士がメッセージを送りあうことで処理が進む、という表現は、 あくまで概念的なものであり、物理的なイベントデータやメッセージデータ が移動しているわけではありません(分散オブジェクト環境はともかく)。 例えば、以下の記事に書かれているような「メッセージ」の受け渡しは、 オブジェクトへののメソッド呼び出し一般について説明しているのであり、 特定のケース(イベント処理など)について説明しているわけではありませ ん。 http://www.atmarkit.co.jp/fjava/devs/object02/object02.html 色々書きましたが、「メッセージ」と「メソッド」が概念的に異なるもの であることを意識しない限り、「メソッドの役割」は見えてこないのでは、 というのが私の考えです。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-05-16 14:21
まあ、他の書き込みの中でちょっと浮いてるのは確かですし。 反応はなくてもいいかなくらいで思ってました。 このスレの本筋(?)についてはあえて触れる気ないです。 この連載について、ということだと実は他にもスレがあったりしますが今さら移動するのもなんなんでこっちで
この辺の説明の流れを見ているとどうしても「はじめてのC」とか「Fortran入門」とかそういう書籍名が浮かんできますな。 違うのは「関数(あるいはサブルーチン)」が「メソッド」に置き換わってるだけな感じ。 例外処理は文法だけ書くと単純なんですが実際の開発時には結構考えさせられることが多くてどこまで書くべきか悩みそうですね。 ヘタうつとDesign by Contractまで行き着いてしまう。 で、先日私が書いたようにこの記事の筆者が確信犯的に構造化プログラミングに沿った形の連載にしているんだとすればどっかでパラダイムシフトを起こす必要があるわけですがやるとしたらば例外処理のあたりなのかなあ?と妄想したりしています。 #「if文でエラー処理をやるとこれこれこういう問題があるけど例外処理使えばほーらこんなに」みたいな けど私は筆者じゃないのでどうだかわかりません。 それにその手の芸当ってめちゃくちゃ文章力を要求されるような気がしますな。
うん、すさまじいです。 まさにインプリンティング(動物が初めて目にしたモノを親と認識する現象)ですから。 確かに「書いてある通りやっても動かない」という本よりは「とりあえず動くもの」という方針は間違っちゃいないと思います。 しかし動くからといって無茶な理由付けをされてもなあ…。 そういう人は応用利かないんですよね。 | ||||||||||||
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