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市況について率直な意見をください
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投稿日時: 2003-10-16 15:31
アピールすべきは実績ではないのでは? 企業にとっては「その人が入るとどういうメリットがあるか」が重要なわけで、 つまり、アピールすべきは「自分が入社するとXXXで貢献できる」という自分の売りでしょう。 実績はそのアピールを裏付けるためにあるものだと思います。 実績はありのまま伝えればよいだけでしょう。 #面接上の小手先テクニックのような話は別として | ||||
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投稿日時: 2003-10-16 21:32
>社内で生き残るために(社内営業っていうんでしょうか・・・)アピールするとしたら、
>どんな点ですかねぇ。資格とか、経験とか、皆さんなら、どんな感じにアピールします? まああえて言うなら「不言実行」. なにより自分と一緒に仕事をすることが双方の利益になることを実証する. その後,もし必要があればその事実をアピールするまで. 実証できないとすれば,それは自分にそれだけの価値がないということの証. その後必死の努力で己の壁をうち砕くか,ほどほどの人生を生きるか. どういう道を選択するかはその人の人生哲学次第ですね. | ||||
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投稿日時: 2003-10-17 02:08
悪夢を統べるものさんの書き込み (2003-10-16 21:32) より: >>社内で生き残るために(社内営業っていうんでしょうか・・・)アピールするとしたら、どんな点ですかねぇ。資格とか、経験とか、皆さんなら、どんな感じにアピールします? >まああえて言うなら「不言実行」. なにより自分と一緒に仕事をすることが双方の利益になることを実証する. その後,もし必要があればその事実をアピールするまで. んっ?ですので、必要があれば、その事実をどのようにアピールします? | ||||
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投稿日時: 2003-10-17 09:27
このあたりのやり取りは転職本や就職情報誌によく書かれています
参考にしましたか? 生の意見が今すぐききたいというのであれば別ですが、 ちなみにこの本はお勧めです 「キャリアの教科書」 エンプロイアビリティ (雇われる能力) というやつをわかりやすく説明しています お手軽な転職本より腰をすえてよむと戦略なり自分のあり方が見えてくるのでは もちろん何をアピールすべきかというのも書かれています。 ただどのようにアピールすべきかというノウハウ的なことは記述されていないです。 詳しくはamazonで書評でも読んでくれ | ||||
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投稿日時: 2003-10-17 09:37
私は転職本や就職情報誌は読みませんが、 ビジネス雑誌を定期購読しています。 (もう6年程購読しています) こういったものを普段から読んでいれば、 転職の際にじたばたしなくてすみます。 話は変わりますが、日本の社会人って大体の人は、 電車の中でも漫画しか読みませんよね・・・。 | ||||
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投稿日時: 2003-10-17 10:41
就職情報誌に記載してある内容って、第一線の人に対してインタビューしておらず、仮にしていたとしても、話が曲げられているのを知っていますか?本がいかに売れるようにするかを前提に記載されているので、個人的に、あまり参考になりません。もし、それが参考になるとすれば・・・。
それはそうと、今でもそんなに漫画を読んでいる人って、いますか?一時期に比べればかなり減ったと思いますけど。そういえば、右脳で本を読むとかいった方法は漫画を読む方法に似ていたような気がします。左脳に対しては漫画は悪いものらしいですけど。SWの業界も右脳でSWを書くことができるようになると、人とは違ったSWとか、絡み合ったソースコードを簡単に修正できてしまうのかなぁ、ふと、思ってしまいました。 | ||||
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投稿日時: 2003-10-17 11:29
だんだん、本題から離れてきてますが。 誰も100%が本当だと思って読んでいる方はいないでしょう。 ですが、全ての情報が曲がられているわけではないですし、 その割合は出版社等によってかなり違いますよね。 いくつも読んで自分が信用できると思うものを探せばよいだけかと。 もしそれをせずに、全てが参考にならないとおっしゃっているのであれば、 それはどうかと思います。 | ||||
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投稿日時: 2003-10-17 22:57
>就職情報誌に記載してある内容って、第一線の人に対してインタビューしておらず、
>仮にしていたとしても、話が曲げられているのを知っていますか? >本がいかに売れるようにするかを前提に記載されているので、個人的に、 >あまり参考になりません。もし、それが参考になるとすれば・・・。 たしかに本を売るというのは目的の一つです.そのためにモラルを無視して行動 する記者や編集者もいるかもしれません.さて,これを人材コンサルタントに 当てはめてみましょう. 「モラルのない人材コンサルタント」がいれば,とりあえず「君のような優秀な人材 なら転職後バリバリ昇給して今以上の3割増し,いやそれ以上の給料がもらえるのは 確実だよ.」とか適当におだて上げ,仲介料だけ手に入れて後は野となれ山となれ, と考えるのが手っ取り早いでしょう.実際に給与が上がろうと上がるまいと, 転職後の職場が気に入らなくて,時には自殺しても,そんなことは知った事じゃない. 逆にモラルのある堅実な人材コンサルタントなら,「相場に照らし併せて君くらいの 年齢でこの程度の能力とすると,だいたい相場は...」というふうに,事実に基づく 値段付けをするでしょう.特に前職での給与が相場より高すぎた場合は「その給与は 絶対に無理.」ということにならざるをえない. まあ事実はどうあれ,自分に都合の良い意見は信用するけど都合の悪い意見は無視 するという人間は,私なら信用しませんね. 実際は逆にすべきだから.誰しも自分に都合の良い意見を期待するものだし,自分の 未来に希望があることを信じたいもの.だからこそ自分に都合の良い意見というものは 鵜呑みにせず,常に慎重に疑ってかかるべき.むしろ自分の耳に痛い意見の中にこそ 真実がある場合が多い. #「耳に痛い意見」と,単なる「毒舌」は違うので念のため. #「ダイオキシン汚染ほうれん草 捏造事件」の顛末を見れば,毒舌を売りにする #人間の底の浅さが知れるというもの. | ||||
