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WAS5.0でデータソースの設定
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投稿日時: 2004-01-14 08:14
WAS Version 6 の Technology Preview が US サイトでダウンロードできますよ。
J2EE 1.4 です。 WebSphere は WebLogic よりはサイクルは長いと思います。 リソース参照のバインディングは、WAS5.0 でもブラウザの管理コンソールからデプロイ時に設定できると思いますが。 |
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投稿日時: 2004-04-14 17:54
初めて投稿させていただきます。
一番最初の話に戻ってしまいますが、 >リソース参照 jdbc/**** が見つかりませんでした。 >そのため、次のデフォルト値が使用されます: [Resource-ref settings]」 WAS のバージョン5以降からは、JNDI 名を”java:comp/jdbc/〜”にしないと、 このメッセージが表示され、デフォルト設定扱いになってしまいます。 ですので、データソースの JNDI 名を”java:comp/jdbc/〜”とすることで、 最初の問題は解決できると思います。 |
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投稿日時: 2004-04-16 16:22
すみません。いい加減なレスをしていました。
設定手順を調査し直し、実際に動作確認を行い、解決方法を見つけました。 以下に、一通りの設定手順をまとめてみました。 (1)サーバーへデータソースを登録する。 サーバー設定で、使用するデータソースを定義して登録します。 (2)web.xml で リソース参照を定義する。 <resource-ref>タグを使用して、上記(1)の参照情報を定義します。 ここまでの手順で、lookup() メソッドで "jdbc/xxx" 形式の引数を与えて データソースを取得することが可能になります。 ですが、ここまでの設定のみですと、"java:comp/env/jdbc/xxx"形式の引数で lookup() メソッドを呼び出しますと、先の NameNotFoundException が発生して しまいます。 これを回避するためには、web.xml のリソース参照と、サーバーへ登録したリソースとを バインドする必要があります。 両者をバインドするためには、WSADの「ディプロイメント・ディスクリプタ」で web.xml を開き、「参照」タブの上記「リソース」タブを選択し、「WebShereバインディング」欄で 「JNDI名」を指定してください。 この手続きを踏むことで、WAS で "java:comp/env/jdbc/xxx"形式の引数でオブジェクトの lookup が可能になります。 あと、WAS V5 から、InitialContext 生成時の InitialContextFactory の指定が不要に なりましたので、ご参考までに。 |
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投稿日時: 2004-04-21 15:53
追記です。
”WLTC0033E”のエラーが出る場合ですが、コネクションをクローズする前に ロールバックすると、このエラーは出なくなります。 ただ、クローズ直前に必ずロールバックをしなければいけない仕様となっているのか どうかについては、どこにも記述は見つけられませんでした。 WAS V5 では必要なのでしょうか? |
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投稿日時: 2004-04-21 19:16
http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=180&context=SSEQTP&q1=WLTC0033E&uid=swg21141640&loc=en_US&cs=utf-8&lang=en+en
これですかね。 |
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投稿日時: 2004-04-22 10:09
skulker さん、ご回答ありがとうございました。
上記の記事のおかげで、一連の疑問を解決することができました。 |
