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派生開発のコーディングルール
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2007-05-07 13:10
汎用機の古い資産を引きずっている会社にはありがちですね・・・。
名が体を表していないとオブジェクト指向にはなりません。 システムを発注する側の企業の情報システム部が、 こういったことを理解していないと、 えてして今回のような状態に陥りがちです。 昨今の企業の情報システム部員なんて、ソースが見られる方も少ないので、 こういった事は多いかと思います。 私の知る限り前職では全て管理番号のようなソース名称になっていましたよ。 今の会社では意味の解る名前をクラスやメソッド等の名称に付けることになっていますが、 日本人が付けたクラス名はフィリピンの方だと解らないらしいです・・・。 まあ、英語が達者な日本人が命名すれば問題ないのでしょうが。 | ||||
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投稿日時: 2007-05-07 13:31
自分が今までにやってきていたのは、 1.コーディング途中(作成開始〜テスト前)でコミット 2.コーディング終了(動作確認終了)時にコミット 3.変更時にコミット ですかねぇ。 何れも基本的にコンパイルエラーにならない事!が、条件ですが。 ローカルだけだとPCがクラッシュor誤って消してしまった!とか、 戻りが大きくなりますので、バックアップ的な使い方も良くしますよ。 #1のコーディング途中と言っても、メソッド内の処理が半分しか出来てないのにコミットとかはしませんが。。。 開発状況(作成中やテスト終了等)も分かるように、コミット時にコメントも入れています。 #プロジェクト(会社)によってコミットタイミングが違う場合があるので、注意が必要ですが。 | ||||
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投稿日時: 2007-05-07 13:36
バージョン管理はCVSのように編集中ファイルをロックする方式だと
ロックされっぱなしになるので、ほかの人と作業範囲が重複する場合には 細やかにチェックインしていかないと困る場合があります。 また、subversionのように編集後にマージする方式でも 大量のソース書き換えがコンフリクトした場合にはマージ不可能に陥ります。 そういう点でも、細やかにチェックインする運用が多いかもしれませんね。 unibon氏もおっしゃっていますが、 「動く」バージョンはタグ付けすればよいわけですから。 管理番号方式の規約はいまどきの開発環境下ではメリットが見出せませんね。 オブジェクト指向以前の古い開発環境下ではそれなりの意味があったとは思いますが…。 |