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Strutのプログラムの切り分け
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投稿日時: 2007-12-11 19:22
(誤)「レビデンス」→(正)エビデンス でしょうか?
だとしたら、 > しかし当社の方針として画面単位(PG単位)でレビデンスを残さないといけません。 > その理由から縦割りがどうしても必要なのです。 「画面単位でエビデンスを残すために縦割が必要になる」のつながりがわかりません。 レイヤー毎に担当を分ける方法だとエビデンスが残せない?というのはどういうことでしょう? | ||||
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投稿日時: 2007-12-12 00:05
そうなんですよね。アクションからアクションも呼び出せるんですよね。 開発が終わってから知りました。 なので、未記入(仮)さん、Gioさんの仰るような担当分けができるでしょう。 ただどうのような画面かがわからないので何とも言えないのですが、 基本的にメニューからの呼出しで、 わざわざ2回もアクションを呼出すようなことは稀ではないのかなと思います。 ちなみに私が開発したときはLookUpDispatchActionを使用していたので、 上記引用でいう"B アクション"の中にメニューからの呼出しメソッドがあるという作りでした。なのでもちろん担当もマスタメンテの人が対応。 画面遷移が複雑な設計であったため(ボタンがたくさんあったので)、LookUpDispatchActionを使用しました。 LookUpDispatchActionを使用しないようなシンプルな画面がベストだと思うんですけどね。なんであまりお勧めはしないです。 私の開発ではフレームまで使ってたし・・・。画面遷移が複雑過ぎになってしまいました。 | ||||
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投稿日時: 2007-12-12 00:37
技術がよくわからない管理者が認識できる仕事の単位って、 画面単位である事が多いので、どうしても縦割りでしか仕事を振れないのでしょうね。 同じくStrutsで開発していますが、私もレイヤー割りをしています。 アクションやビューのレイヤーは同じく画面単位でタスクを切り出して、 業務ロジックやDAOのレイヤーは処理の単位でタスクを切り出しています。 なので管理できないというのはありえないですね。 管理方法を知らないだけとしか思えません。 管理の都合が実装に影響を与えるというのは、非常に悲しい事かなと思います。 | ||||
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投稿日時: 2007-12-12 11:26
返事が遅くなり申しわけありません。
まったく、かつのりさんのおしゃる通りだと思います。 画面単位で進捗を管理して行きますので縦割りが必要になってます。 今回その為に、自分の考えていた実装方法と大きく異なる実装になってしまいましたのでこちらで質問させていただきました。 自分がリーダーではないので、 今回はGioさんの方法でプロジェクトを進めて行くと思います。 自分がリーダーとなった時には、今回の他の方法を参考にさせていただきます。 本当にありがとうございました。 | ||||
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投稿日時: 2007-12-13 10:00
ホント、管理方法を知らない管理者って困りますよね(乾いた笑いを浮かべながら遠い目)
私の書いた暫定案で検討してくださるとのことで微妙に嬉しいのですが、この方法では B 初期化アクションの実行に必要な情報を A アクション(JSP 後)がきちんと提供してくれるということ、およびその方法(DB に入れているとかセッション変数やリクエスト変数で渡すとか)の取り決めが重要ですので、十分留意してください。 (これはレイヤで分割した場合でも、要素間のコントラクトという点で同じですが) |