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Hyper-Threading対応CPU上でのCPUライセンスについて
| 投票結果総投票数:49 | |||
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| 1CPUライセンス | 42票 | 85.71% | |
| 2CPUライセンス | 2票 | 4.08% | |
| 1.5CPUライセンス | 2票 | 4.08% | |
| その他 | 3票 | 6.12% | |
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| 投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 09:29
いたちさんこんにちは。
そうですね...JVMも複数使用する場合があるので、 この数え方でも複雑になりますね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 10:33
私も想像しました
ちょうど、マルチコアのプロセッサがニュースになり、そろそろ出回るのも現実的になってきましたよね。そうなると、対応する側としてはどうするか考えておかなければいけない時期にもなったということですよね。
これは、私は「起動しているVMの数」と理解しました。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 10:38
論理CPUで課金されると、2005〜2006年あたりに登場するCPUは、 4スレッド同時実行×4コア(Itanium)や16〜64コア(Sun)など の登場が予想されてややこしいですね。 仮に上記のライセンスが16CPUとして課金されると、 Oracleなんかそれだけで数千万円のオーダーですもんね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 10:59
そもそも、現状で一部のS/Wのライセンス料がなぜCPUの数に比例しているのかということを考えなければいけないのだと思います。 本来ならば、例えばあるS/Wを特定のH/Wの上で稼動させた際の処理性能に比例してお金を払ってもらうとか、そういうことがやりたいわけですよね。そこで処理性能を反映した安易な手段として、CPU数を採用していると。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 11:14
そうですね。ただ今後のCPUの性能向上がクライアントPCも 含めてマルチチップ(+SMT)に向かうのであれば、 CPUライセンス数の切り上げ+論理CPU化を行うような気がします。 1CPUライセンス(現状)→4論理CPU(今後) 性能で比較できれば一番良いのでしょうが、 アークテクチャによって違いますし。 うーん難しい。 早いところDB、OSなどのメーカーははっきりして欲しいですね。 じゃないと今後を見据えて、製品を選びにくくて。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 11:34
処理性能というよりは、利用ユーザ数に応じた課金がやりたいんじゃないですかね? ただしInternet上でのサービスだと利用ユーザを特定できないので困ってしまいます。 そこで出てきたのがCPUライセンス。 つまり、より多くのユーザに対してサービスするためには、より大きな処理性能が必要 になり、より多くのCPUが必要になるだろう、ってな感じで。 全てのベンダーが同じ考え方とは言えないでしょうが、少なくともこのような理由で CPUライセンスに移行したベンダーを1社は知っています。 _________________ | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-25 11:36
なるほど。ライセンスの単位を複数論理CPUにしてしまうというのは手軽で実現性は高そうですね。
厳密に性能でライセンスを決定することにしてしまうと、システムが出来るまでライセンス料がわからない、ということになりかねないと思いました。そうすると、事前に金額の見積もりが出せないので、なんだか卵と鶏みたいになってしまいます。 ところで、ちょっと疑問に思ったのですが、Windows XP Home EditionってSingle CPUのみ対応ですよね?そうすると、Hyper-ThreadingなPentium 4では動かないのでしょうか。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2003-11-26 10:14
はじめまして。
Windows XP Home EditionでもデュアルCPUで認識されるみたいですよ〜。 HT出た当初結構話題になりましたね。 Home Editionは「物理CPU」のシングルサポートなのでHTはOKらしい^^; | ||||||||||||
