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インターフェイスのメリット

投稿者投稿内容
Kira
ぬし
会議室デビュー日: 2004/10/30
投稿数: 252
投稿日時: 2004-11-04 21:34
インターフェイスのメリットがいまいち分かりません。
自分で本を読んだりネットで調べた限りでは
メソッド名のみ書いて他のクラスで実装するため、プロジェクトでは便利
という風に解釈しました。

1.
それだけのメリットならばインターフェイス多重実装ってそんなに必要ないのでは。
(インターフェイスはなにもできないため)

たとえばcollectionクラスは

collection(クラス)
−set(インターフェイス)
−−sortedset(インターフェイス)

となっているようですが、なにか意味があるのでしょうか?


あいまいな質問ですいません。
インターフェイスのメリットを理解したいので
宜しくお願いします。

山本 裕介
ぬし
会議室デビュー日: 2003/05/22
投稿数: 2415
お住まい・勤務地: 恵比寿
投稿日時: 2004-11-04 22:48
説明をしても既にご覧になった本やサイトと同じになってしまうと思います。

感覚をつかむにはいろいろとコードを読んだり書いてみたりすることをオススメします。
必要ないと感じるうちはインターフェースを使わずに書いてみましょう。

そのうちインターフェースがないとカユいな、と思うようになるはずです

[ メッセージ編集済み 編集者: インギ 編集日時 2004-11-04 22:49 ]
おばけ
ぬし
会議室デビュー日: 2002/11/14
投稿数: 609
お住まい・勤務地: 東京都江東区
投稿日時: 2004-11-05 00:19
Javaは多重継承を許していないですからねぇ。
未記人
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/08/21
投稿数: 70
投稿日時: 2004-11-05 00:33
引用:

おばけさんの書き込み (2004-11-05 00:19) より:
Javaは多重継承を許していないですからねぇ。


間違い。
「Javaは多重継承を制限付きでサポートする」が正解。
かつのり
ぬし
会議室デビュー日: 2004/03/18
投稿数: 2015
お住まい・勤務地: 札幌
投稿日時: 2004-11-05 00:36
一応インターフェイスは多重継承可です。
Kissinger
ぬし
会議室デビュー日: 2002/04/30
投稿数: 428
お住まい・勤務地: 愛知県
投稿日時: 2004-11-05 00:41
おばけさん、こんにちは。
引用:
Javaは多重継承を許していないですからねぇ。


いや、たしかにインターフェースは多重継承がないことを補いはしますが、
多重継承の代替にするのが目的ではないでしょう。

『なにをやるか』(目的…抽象…インターフェース)と
『どうやるか』(手段…具象…実装)をうまく切り離すために
あるのだと思います。

特に、オブジェクト間で参照し会うときでも、間接的、抽象的に
扱うことによって、強い依存を避けるために必要です。

実際のコードを書きながら『デザインパターン』を試してみると
早く理解できるようになると思います。
skulker
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/06/08
投稿数: 67
投稿日時: 2004-11-05 00:53
C++で苦しんだ事がない人には、実装の多重継承とインターフェースの多重継承の区別はつかないのでしょうか・・・?
Same
会議室デビュー日: 2004/11/05
投稿数: 8
お住まい・勤務地: 鹿児島
投稿日時: 2004-11-05 02:03
1 不要なメソッドのアクセスを避けられる。
(バグの少ないプログラム作成のため、セキュリティのため)
2 メソッド呼び出し元や他への影響なく、実装の内容を後で変更できる。
3 必要最低限なものだけを提供するので、読みやすい。
実装することで何がしたいのか目的が理解させやすい。

使ってるうちになんとなく理解できますよ。

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)