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リッチクライアントの定義
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-06-11 12:01
今 巷で言われるリッチクライアントというものが今いちピンときません。
あるHPに ・操作性の貧弱なWebブラウザベースのアプリケーションと対比した形でよく使われる ・リッチクライアントの代表としてCurlという技術があり CurlはHTMLのようなページ記述と、JavaScriptのようなプログラミング機能を統合 したクライアント側で処理を行うためのプログラミング言語。 とかかれていますが、 JavaServletの技術とJavaScriptの技術を使うことでCurlと同じことが果たせるため、 リッチクライアントに入るのでしょうか? しかしこれはWebブラウザベースのアプリケーションになるため上の記述と違うような気が、、、。 それとも、JavaServletはインターフェイス以外の処理をサーバ側で やるためリッチクライアントと呼ばないのでしょうか? どなたか教えていただけないでしょうか。。。 |
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投稿日時: 2005-06-11 13:11
厳密な定義はないですね。
GoogleサジェストやGoogle Mapsのように普通のWEBブラウザとJavaScriptで高度なGUIを実現している例もあります。私はこれらもリッチクライアントに含めて良いと思っています。 JavaServletの技術とJavaScriptの技術を使うことで(可能かどうかは兎も角)従来のWEBブラウザとJavaScriptでは考えられないようなUIを提供できるなら、リッチクライアントと名乗っても構わないのではないでしょうか。 |
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投稿日時: 2005-06-12 18:23
リッチクライアントといえば Biz/Browser も有名ですね。
JavaWebStartもリッチクライアントと言っても良いと思っています。 Servletは技術の名称ですから、それがリッチかどうかというのには関係ないと思います。 WebアプリはHTML+JavaScriptでできる事以上の事はできなかったわけです。 それを、クライアントにインストールしているアプリ(例えばVBだとかSwingだとかで作ったもの)のように、高機能なユーザインターフェイスを提供しているものを、貧弱なユーザインターフェイスしか使えなかったHTML+JavaScriptのWebアプリに対してリッチクライアントと呼ばれています。 JavaScriptでSwingやVBで作ったアプリ並の操作性を持ったインターフェイスを実現しましたっていうんなら、それはリッチクライアントと名乗ってもいいでしょうね。 |
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