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JIULについて

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会議室デビュー日: 2006/03/30
投稿数: 1
投稿日時: 2006-03-30 17:01
java.util.zipパッケージのクラスは、UTF-8以外の文字コードが使えないというのは
既知の問題点として皆さんご存知のことと思います。

そこで、この問題点を修正するために
java.util.zipパッケージのソースに自分でパッチを当てようと思いまして、
この行為がライセンス上問題ないのか調べたところ、
JDK5からはJIULライセンス(http://www.java.net/jiul.csp)が使用できる
ということがわかりました。

FAQ第2項によると、
「改変したソースをコンパイルしたバイナリが自前のサーバで動作しており、
顧客は、そこへWEBブラウザでアクセスする」という形態
(パッチを当てたソースはこの形態で使います)の場合、
合法であると読めるのですが、この認識で問題ないでしょうか?
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