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TOMCATサービスの異常終了
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2006-05-11 19:16
IIS+TOMCATでWEBを運用していますが、TOMCATサービスが異常終了してしまうトラブルで困っています。どなたかアドバイスを頂けないでしょうか。尚、Windows2000(SP4)+TOMCAT4.0ではこのような問題は起こっていなかった。
環境: OS: Windows2003(SP1なし) TOMCAT: 4.1.24(サービスとして起動) JAVA SDK:1.4.2 運用: 6時間サククルで起動 エラー内容: a)OSのメッセージ ソース=Service Control Manager、イベント=7034 メッセージ=ApacheTomcat4.1は予期せず終了しました。 b)Tomcatログ(stderr.log)には異常メッセージは出力されない。 マイクロソフトの技術情報(#890746)からSP1の適用が必要? スレッドのJVMヘのアクセス違反で発生すると思われる。 |
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投稿日時: 2006-05-11 22:12
こんにちは。
解決策を持っているわけではないのですが、 tomcatの異常終了は、100%発生するのでしょうか? また、発生するタイミングになんらかのパターンは あるのでしょうか? また、tomcatの実行ユーザ、JavaVMのバージョンとヒープサイズは Windows2000と同じでしょうか? なお、KB980746を参照しましたが、これは、MSDTC関連の障害ですので、 私の知る範囲では、tomcat/Java VMはMSDTCを使用していないと思います。 無関係に思います。 以上 |
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投稿日時: 2006-05-12 02:51
これ↓が参考になるかもしれません。
・トラブルシューティング ガイド - サポート診断パターン - バイナリ コア ファイルの分析 http://www.beasys.co.jp/cs/support_news/product_troubleshooting/System_Core_Pattern.html BEA が出している、クラッシュした時の問題の解析方法をまとめたドキュメントです。 |
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投稿日時: 2006-05-12 11:04
「なめや、インギさん」早速、回答有難うございます。
1、現象の発生サイクルは不定期です。 最近、1ヶ月程は出ていなかったが、5月連休(休み中も稼動)前後2回発生しました。 2、環境の違い @Windows2000 ・JVMのバージョン JVM 1.4.0 (Build 1.4.0-b92) ・「プログラムの追加と削除」を参照 java2 Runtime Enviroment SE v1.4.0 java2 SDK SE v1.4.0 AWindows2003 ・JVMのバージョン JVM 1.5.06 (Build 1.5.06-b05) ・「プログラムの追加と削除」を参照 java2 Runtime Enviroment SE v1.4.2_03 java2 SDK SE v1.4.2_03 J2SE Runtime Enviroment5.0 Update 6 ・環境変数 JAVA_HOME=c://j2sdk1.4.2_03 CLASSPATH,PATH に %JAVA_HOME%を設定する。 3、Javaプログラムの変更を行いました。 @DB接続の切断、クローズ処理が必ず実行するように、try 〜 catch〜 finally〜 の形式にする。 Aドキュメント(pdf)表示をアンカーから、一旦、一時フォルダに取得後それを表示するようにする。 |
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投稿日時: 2006-05-12 11:22
私の環境は Linux ですが、
jdk 1.4 から 1.5 に変更すると、Tomcat がよく落ちるようになりました。 VMが落ちたときに出力されるログ hs_err_pid****.log をみるとどうやら DBのコネクションまわりが原因のようですが、よくわからずの状態です。 これをクリアして早く本番環境を 1.5 に切替えたいですね。 |
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