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JSPでのアクセッサメソッドの優先度
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投稿日時: 2006-05-17 23:47
初めて投稿します。
<質問> あるプロパティ属性について、get<Property>とis<Property>の 両方が存在するbeanに対し、JSPのgetPropertyアクションで参照した際に 実際にコールされるのはどちらのメソッドとなるのでしょうか? JavaBeansのSPEC(version 1.01-A)を見る限りは、同一のプロパティに 対して両方のアクセッサメソッドを持つことを許しているようですが その際の挙動については読み取れませんでした。 <経緯> AP Serverをバージョンアップする必要があり検証をしているのですが JSPの挙動が変わってしまい困っています。 旧: AP Server: Weblogic 6.1(jdk1.3) 新: AP Server: Weblogic 8.1(jdk1.4) 旧バージョンでは、get<Property> のメソッドがCallされ、所望の動きを していたのですが、新バージョンにすると is<Propety> のメソッドが Callされてしまい、true/false しか返ってきません。 この動きが仕様どおりなのでしょうか? 何か知見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いいたします。 ---- しん | ||||
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投稿日時: 2006-05-18 02:04
読み取れないのであれば、どちらで実装しても構わないのが仕様かと。 そういう微妙な挙動までは仕様化しない可能性が高そうです。 というか、get<Property>とis<Property>で挙動が違うのって かなり違和感あるんですけど・・・。バグの温床な感じです。 | ||||
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投稿日時: 2006-05-18 10:25
根拠はありませんが、何となく実装依存っぽい気がするので、BEAに問い合わせてしまったほうがいいかと思います。
普通get<Property>とis<Property>のどちらか一方しかないはずですから、「両方あった場合まで面倒見る気はないよー」という実装がされているような気がします。 | ||||
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投稿日時: 2006-05-18 12:49
私も他の方と同じ意見です。
JavaBeanの実装者側で注意すべき事では?と思います。 |
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