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権限設定データの保持方法

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投票結果総投票数:18
ハードコード(設定ファイル) 2 11.11%
データベース 16 88.89%
  • 投票は恣意的に行われます。統計的な調査と異なり、投票データの正確性や標本の代表性は保証されません。
  • 投票結果の正当性や公平性について、@ITは一切保証も関与もいたしません。
投稿者投稿内容
Dog
常連さん
会議室デビュー日: 2003/10/16
投稿数: 24
投稿日時: 2006-06-16 15:49
こんにちは
いつもお世話になっております。

私は主にJava+アプリケーションサーバ+RDBMSという環境でWEBアプリケーションを開発する業務を行っています。
皆様にご意見を頂きたいのですが、WEBアプリケーションでよく見かける

ログイン認証
 ↓
認証情報によるアプリケーション内での権限設定

という処理を実装する為にシステム内で「権限データ」を保持する必要がありますが、
一般的にはどういった方法が良いのでしょうか?
私は・・
■権限データがシステム内で固定の場合や権限数が多くない場合はハードコード(またはXML等設定ファイル)
■権限データが可変(ユーザが設定可)の場合や権限数が多い場合はDBに権限テーブル作成
という風に権限データを保持するようにしています。

「この会議室で聞くこと?」とか「システムの性質によるんじゃない?」といったご指摘もあるとは思いますが、ご意見や過去の開発での経験等皆様のお考えをお聞かせ下さい。
宜しくお願い致します。
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