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amazonのwebサービス

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投稿者投稿内容
zelda
会議室デビュー日: 2003/04/10
投稿数: 2
投稿日時: 2003-04-10 09:10
amazonのwebサービス紹介記事がありますが、日本のサイトでできないのでしょうか?海外の事例がいつも紹介されますが、日本の消費者には何がこれによって恩恵を受けるのかピンと来ないのですが。なんとなく、技術者の自己満足という感じがしてしまいます。
へげもん
ベテラン
会議室デビュー日: 2002/04/14
投稿数: 87
お住まい・勤務地: 埼玉県
投稿日時: 2003-04-10 13:03
引用:

日本の消費者には何がこれによって恩恵を受けるのかピンと来ないのですが。


いつも言われていることなんですが、情報というものは必要としている人が必要としているときに入手できなければ、何の価値も生みません。
たとえば、この会議室では色々な質問が寄せられ、多くのメンバが端的な回答を提供してます。しかし、まとまった知識を得るためには、やはり適切な書籍を一冊読破するのが一番、ということは良くあります。
こんなとき、会議室へ書き込まれたキーワードを元にAmazonのWebサービスへ検索を行い、関連書籍の一覧などが発言と一緒に出てきたりすると、かなり便利になると思いますが、いかがでしょうか?
→@ITさん
200LXファン
ベテラン
会議室デビュー日: 2002/09/18
投稿数: 50
投稿日時: 2003-04-10 22:10
引用:

amazonのwebサービス紹介記事がありますが、日本のサイトでできないのでしょうか?海外の事例がいつも紹介されますが、日本の消費者には何がこれによって恩恵を受けるのかピンと来ないのですが。なんとなく、技術者の自己満足という感じがしてしまいます。


私には、このサイトや例えば日経BPのitproのサイトなどは技術者向けの技術情報サイト
という位置づけと思ってます。つまり何れも日本の消費者向けサイトでは
無いと言うことです。海外の事例や動向を個々の業務にどう生かすかは個々の技術者
しだいで、悪いんですが、日本の消費者がどう恩恵を受けるのかを調べる場でもないし
それを知らしめる場でも無いと思います。
それが知りたければビジネス情報誌やIT経営戦略情報誌などのほうが適切なのでは
ないでしょうか。

引用:

会議室へ書き込まれたキーワードを元にAmazonのWebサービスへ検索を行い、関連書籍の一覧などが発言と一緒に出てきたりすると、かなり便利になると思いますが、いかがでしょうか?


googleで検索するのと大差なのでは?それに、Amazonで書籍検索しても題名や著者名など
出版目録に記載されている内容を検索できるだけです。このような中身まで検索する
ようなことをだれが、どのように、どうやっておこなうんですか?
へげもん
ベテラン
会議室デビュー日: 2002/04/14
投稿数: 87
お住まい・勤務地: 埼玉県
投稿日時: 2003-04-11 10:27
200LXファンさん:
@ITにもBusiness Computingというフォーラムがあって、「海外の事例や動向を個々の業務にどう生かすか」に関する記事が並び、日本の消費者がどう恩恵を受けるのかを調べたり、それを知らしめたりしていると思うのですが。
それとも、この話題はBusiness Computing 会議室で行うべきだということでしょうか?

引用:

googleで検索するのと大差なのでは?


大差ないのかもしれませんが、googleでの検索結果を特定のジャンルの書籍だけに確実に絞り込む方法をご存知でしたら教えてください。

引用:

それに、Amazonで書籍検索しても題名や著者名など
出版目録に記載されている内容を検索できるだけです。


価格順や売れている順でのソートとか、「この本の読者が買ってるリスト」なんかは重宝してます。もっとも、この辺までWeb Service SDKで利用できるのかどうかは未確認ですが。

引用:

このような中身まで検索する
ようなことをだれが、どのように、どうやっておこなうんですか?


それこそ、ここで議論すべき技術者向けの技術情報ですね。

発言内容から特定のIT用語を抜き出すのは、専用の辞書を組み込んだ形態素解析エンジンがあれば可能です。会議室名からおおよそのジャンルは特定できますから、これらを検索条件とすることが出来ます。
この会議室はPHPで書かれているようですから、投稿を受け付けるときに上記の処理を行い、スレッド表示の時にSOAPで検索条件を投げ、Webページに結果を取り込めばいいと思います。
Dandan
常連さん
会議室デビュー日: 2002/01/17
投稿数: 25
投稿日時: 2003-04-11 11:12
引用:
このような中身まで検索する
ようなことをだれが、どのように、どうやっておこなうんですか?


勉強中ですが、技術的にはSemantic Webが近そうですね。

サイトモデルとしては関心空間がキーワードで類似内容にリンク、CinemaScapeは映画名や人名でアンカーが出ます。

引用:
こんなとき、会議室へ書き込まれたキーワードを元にAmazonのWebサービスへ検索を行い、関連書籍の一覧などが発言と一緒に出てきたりすると、かなり便利になると思いますが、いかがでしょうか?



これは、(キーワードをどう取得するかは別にして)Amazonのアソシエイトプログラムでキーワードを渡すと、関連する書籍が表示されるようなリンク方式があります(インラインフレームでページに組み込む)なのでモデル的にはこれで充分かもしれません。

WebSevicesとずれてしまいましたが、そもそもエンドユーザにはWebServicesを使っているかどうか分からないのが良いのかなと。
200LXファン
ベテラン
会議室デビュー日: 2002/09/18
投稿数: 50
投稿日時: 2003-04-11 11:52
私が言いたいのは、Amazonの書籍情報は書籍の中身の情報はありませんので
ここの発言内容に最適なものを検索し出すのは無理では?ということなんですが。
題名にUMLと入った書籍があったとして、この書籍が設計思想としてのUMLか
UserModeLinuxかの識別もつきませんし。
SOAPという言葉でもそう。石けんかもしれませんからね。

それに、題名から最適そうな書籍が見つかったとして、それに、探している情報に
ついてどれぐらい扱っているかがわかりませんよね?
結局本屋で読むしかないと、いうことにしかなりません。
引用:

価格順や売れている順でのソートとか、「この本の読者が買ってるリスト」なんかは重宝してます。もっとも、この辺までWeb Service SDKで利用できるのかどうかは未確認ですが。


これは署名、題名、出版社名、ISBN、定価、出版年月日など問屋が扱っている
書籍情報ぐらいしかどこも持ってないと思います。書籍検索が可能な本屋さんも
世の中にはありますが、全て問屋からの情報を元にしていますので。
Amazonだけが例外とはなりえないです。
へげもん
ベテラン
会議室デビュー日: 2002/04/14
投稿数: 87
お住まい・勤務地: 埼玉県
投稿日時: 2003-04-11 12:46
SDKで提供されている機能が、一般的な書籍のサーチ機能だけなら、200LXファンさんのおっしゃるとおりでしょう。
しかし、元の記事には「AmazonがこのWebサービス用SDKを公開するに当たって提示した実用例」として下記のようなものが上げられてます。
引用:

・現在のAmazon.comとは違ったWebデザインで商品を紹介するページの構築
・今日のニュースなどで話題の事柄に関係した本を随時紹介するページの構築


これらを見ると、書籍のレビューなども検索対象に含めたり、リストマニアなどの情報も引き出せるのかなぁ、と期待してしまった次第です。
ちなみに、Amazonのブックレビューはかなり充実しているので、本屋で立ち読みをしなくても、探している情報についてどのくらい扱っているかも、かなりわかります。
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