- PR -

javaの起動について

1
投稿者投稿内容
りとう
会議室デビュー日: 2007/11/23
投稿数: 1
投稿日時: 2007-11-23 20:06
サーバー構築初心者です。
宜しくお願いします。

JDK[jdk-1_5_0_12-linux-i586-rpm.bin]をインストールして、Javaの起動の確認をしたのですが、
--------------
# java -version
Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Could not create the Java virtual machine.
--------------
というエラーが出て、javaが実行されませんでした。

--------------
# java -Xmx32m -version
java version "1.5.0_12"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_12-b04)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 1.5.0_12-b04, mixed mode)
--------------
とヒープ容量というのを指定すると実行出来ました。
Tomcatを導入したくて、このヒープ容量というのをあらかじめ指定するTomcat(もしくはjdkの方?)の起動スクリプトに記述すれば、いいのではないかと思ったのですが、どのスクリプトに記述するのか、またその記述の仕方が分かりません。

どなたかアドバイスを頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
99ri
大ベテラン
会議室デビュー日: 2006/09/09
投稿数: 129
投稿日時: 2007-11-24 09:18
freeやvmstatやtopでメモリ状況を提示してください
物理メモリとswap
-Xmxは最大サイズでデフォルトは64mです

java起動オプションの件を5.5系で確認しました
catalina.shのコメントを除いた先頭行に追記します
JAVA_OPTS="$JAVA_OPTS "-Xmx32m

startup.sh でtomcatの起動と停止を行っています
startup.shでcatalina.shを取り込んでいます
startup.shと同一ディレクトリにcatalina.shがあります

確認手順
startup.shを別名でコピーする
コピーした側にset -x を追加
コピーしたスクリプトで起動時の環境変数展開内容を確認する
./コピーしたスクリプト start

下記のようになります
java -オプション -classpath Tomcatのプログラム


[ メッセージ編集済み 編集者: 99ri 編集日時 2007-11-24 21:30 ]
ちょま吉
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/08/04
投稿数: 112
投稿日時: 2007-11-26 18:44
Tomcat5.5.17で確認したところ5.5系でも下記のコードがcatalina.shにあるようです。
catalina.shに直接オプションを指定するよりも、「起動」と「オプションの指定」という意味合いを分ける為に、setenv.shファイルの利用が良いように思いますが、如何でしょうか。
コード:
if [ -r "$CATALINA_HOME"/bin/setenv.sh ]; then
  . "$CATALINA_HOME"/bin/setenv.sh
fi


参考になれば幸いです。
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)