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IEが使うJREのバージョンのコントロール

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会議室デビュー日: 2008/04/03
投稿数: 1
投稿日時: 2008-04-03 23:51
知恵をお貸しください。

複数のJRE（Sun JRE 1.3、1.4、1.5）がインストールされているクライアントがあるのですが、ウェブアプリがJRE 1.5が必要としているため、JRE 1.5でのアクセスを前提条件としています。ところが、ユーザによっては、1.5がインストールされているにも関わらず、1.4の方が優勢（？）になっているようで、NullPointerExceptinがスローされてしまい、アプリの一部機能が使えません。これは、Sunのページ（http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/guide/deployment/deployment-guide/upgrade-guide/article-11.html）でも説明されていることに起因するのであろうと考えていますが、プログラムの改修ではなく、クライアント側でのJREのバージョンを制御することで対処したいと考えています。しかしながら、この制御がどのようにすればよいのかが分からず、上述したクライアントでのトラブルシューティングで行き詰まっています。

クライアントのレジストリやSun Javaの設定など確認したのですが、1.5のインストールに特に問題は認められませんでした。

不思議な話ですが、http://javatester.org/version.htmなどでチェックすると、JREのバージョン1.5が表示され、1.5が有効であることが確認できるのですが、PCを再起動すると、同じくhttp://javatester.org/version.htmにおいて、JREのバージョンが1.4と表示されるなど、IEで有効になるJREのバージョンが一定にならないようです。

IEのオプション→詳細設定では、Sun Java（1.5）を使う、というものにチェックが入っています。

IEが使うJREのバージョンのコントロールが、上記のほかにどこにあるのか、見当がつかないのですが、どうしたらよいでしょうか？

アドバイスお願い致します。
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