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[struts1.3.8] ActionクラスのsaveErrorsメソッドについて
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2008-12-15 12:08
こんにちは、EarlyHeroです。
現在、struts1.3.8を使用してプログラムを開発しております。 saveErrorsの使用方法について疑問がありますので質問させていただきます。 画面にエラーメッセージを表示する際に<html:errors>タグを 使用してActionMessagesの内容を表示しているのですが、 Actionクラス内でエラーメッセージを保存する際に以下のようにしています。 super.saveErrors(request, errors); 実際、これでエラーメッセージが画面上に表示できているのですが、 struts.configではこのActionクラスのスコープにセッションを設定しています。 (「scope="session"」としています。これは今回の開発上の仕様です。) スコープでセッションを指定しているのに、エラーメッセージを保存する際には リクエストを使用しているのですが、これは本当に問題ないのでしょうか? セッションにしないとこんな問題が発生する、というようなことはないでしょうか? ご存知の方がいらっしゃれば、何でもご意見頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。 [ メッセージ編集済み 編集者: EarlyHero 編集日時 2008-12-15 12:15 ] | ||||
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投稿日時: 2008-12-15 16:26
リクエストでOKです
action-mappingのことでしょうか これはあくまでFormBeanのスコープですので エラーメッセージとは関係ありません セッションにメッセージを格納してしまうと 削除や上書きしない限り 前の状態が残ってしまうので やっかいかと思います | ||||
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投稿日時: 2008-12-15 16:41
こんにちは、EarlyHeroです。
あすかさん、ご意見ありがとうございます。 「scope="session"」は仰られるとおりaction-mappingのことです。 saveErrorsを使用する際にパラメータをセッションにすると そういうデメリットがあるんですね。勉強になりました。 saveErrorsのパラメータはリクエストのままにしておきます。 以上、宜しくお願い致します。 |
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