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EJB-JARファイル内に共通部品のJarを置く。
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投稿日時: 2004-03-09 14:36
EJB-Jarファイル内に共通部品のJarファイルを置いて、
EJB内から共通部品のJarファイルを利用することは可能なのでしょうか? 現状手段が思い浮かばず、以下のような処置を検討していますが、 EJB-Jarファイル内に共通部品のJarファイルをおくことができれば全てが解決いたします。 1)EARにする → 今回では構成管理上不可能 2)共通部品のJarファイルを展開してEJB-Jarに格納 → 他ベンダーの作成したJarのため、なるべくいじりたくはない。 3)システムクラスパスへ追加 → 共通部品修正のたびに再起動は運用上耐えられない。 4)META-INF/MANIFEST.MFのClass−Pathに指定 → だめっぽい ※APサーバはWebLogic18.1Jを使用しています。 |
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投稿日時: 2004-03-09 15:56
WebLogicであればマニフェストクラスパスに通すか、APP-INF/lib 以下に配置すればOkです。
どちらもマニュアルに書いてありますよ。うまくいかないようであればサポートに問い合わせてみましょう。 ちなみに ear にまとめずに各 ejb-jar ファイルからマニフェストクラスパスで参照している場合はクラスローダが異なるので static な値については共用されません。基本的にアプリケーションは ear にまとめるべきです。 ・[WebLogic Server J2EE アプリケーション クラスローディング] -[共有ユーティリティ クラスのパッケージ化] http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/programming/classloading.html シリアライズ-デシリアライズのコストを避けて EJB の呼び出しを参照できるようにするためにも ear にまとめることをお勧めします。 ・[エンタープライズ JavaBean のデプロイメント ガイドライン] -[EJB デプロイメントのガイドライン] -[お互いに呼び出しあう複数の EJB の同じアプリケーションでのデプロイメント] http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/ejb/deploy.html#1080263 ear ファイルにまとめなくても展開ディレクトリ形式でもデプロイできますから特別管理が煩雑になることもありませんよ。application.xml も WebLogic Builder で自動生成できますので。 ・[WebLogic Server アプリケーションのアセンブルとパッケージ化]-[展開 (非アーカイブ) ディレクトリ] http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs81/programming/packaging.html#122437 [ メッセージ編集済み 編集者: インギ 編集日時 2004-03-09 16:02 ] |
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