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Netscreenの設定について
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投稿日時: 2005-12-13 13:41
追加です。
ServiceはAnyとなっています。 個別で指定している場合はIKEを追加してください。 IKEがないとフェーズ2が張れません。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-13 15:00
くおんさん返信ありがとうございます。 支店のIPは固定ですのでmainモードで接続をしています。 早速試してみたのですが、うまくできませんでした。 そこで質問させて頂きたいのですが、 ●「Source Any」とありますが、これは「Inside Any」とは別物でしょうか? Screen OS が 3.0.3 だと「Any」という選択肢は無いようです。 また、支店は1つではないのですがそれでも同じ設定になるのでしょうか? ●ルーティングは「System」の「Configure」⇒「Route Table」タブで行うものでしょうか? 当方の環境で試したルーティング設定を以下にまとめます。 Network Address : 支店のUntrust IP Netmask : 255.255.255.255 Gateway IP Address : 0.0.0.0(自動的に本社untrust Interface の Gateway に) Interface : untrust Metric : 1 Network Address : 192.168.1.0 Netmask : 255.255.255.0 Gateway IP Address : 0.0.0.0(自動的に本社untrust Interface の Gateway に) Interface : untrust Metric : 1 この設定ではできませんでしたが、もしかしてScreen OS が新しいと VPNのポリシーごとにルーティング設定ができたりするんですか? なんか質問ばかりですみません<(_ _)> | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-19 11:13
こんにちわ。
ScreenOS 3.X系は触ったことがないので良く判りません。 Phase2でNGと言う事でしょうか。
Inside Anyで良いと思います。また、支店が複数あってもDestinationとTunnelで区別 されるので同様の設定で構いません。 ルーティングの設定については記述の通りで問題ないと思います。 3.0系のOSであるか分かりませんが、Trust、Untrust共に同じvrになっていますか。 VPN部分だけの問題であれば、NetScreen2台、L3SWを使って簡単な構成を組んで確認 してみるのが早いと思われます。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-19 11:41
くおんさん、返信ありがとうございます。
はい。P2でNGになります。
vrというのはVirtual Router Nameというものでしょうか? ScreenOS4の日本語マニュアルを覗いた時に見かけましたが、 ScreenOS3には同様の設定があるようには思えません。
先日から、返信を頂いては実際に試しているのですが、 やはりScreenOS3では無理なのかもしれませんね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-19 11:48
こんにちわ。
Phase2でNGと言う事はPhase1は通っていると考えて良いでしょうか。 ScreenOS3でもVPN接続は可能です。 もう一度Phase2の設定を確認して見てはどうでしょうか、 また、NetScreen同士ではないですがYAMAHAのホームページにNetScreenとYAMAHA間で IPSec接続をする例が載っていました。(ScreenOSは3.0.2でした) これらも参考にして見てはどうでしょうか。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-19 14:41
くおんさん、こんにちは。
はい
当方では、支店内からDestinationが本社内アドレスの場合はVPN接続、 それ以外のアドレスは直接Untrast側に流すというVPN設定はできていました。 ただ、インターネットへの接続を会社全体で1ヶ所にする必要(命令?)があり、 支店から外部アドレスへの接続を、支店のUntrast側に直接流すのではなく、 支店からのすべてトラフィックをVPNで本社へ送り、 本社のゲートウェイからインターネットへ出るような設定をすることになったのです。 そこで、今までのポリシー設定を Source : Inside Any Destination : 本社アドレス Action : Tunnel VPN Tunnel : 支店用トンネル から Source : Inside Any Destination : Outside Any Action : Tunnel VPN Tunnel : 支店用トンネル に変更した途端、P2でNGとなるようになりました。 ルーティング設定もいじりましたが、やはり繋がらずNGで現在に至ります。
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/example/ns-5xp/ns-main.html こちらの例のことでしょうか? この例によると、YAMAHA側はこの設定で、すべてのトラフィックをNetscreen側に投げるということなのでしょうか。。。 Netscreen側はYAMAHAのLAN側アドレスへの要求だったらVPNという感じで、なんら特別な設定していませんね。 当方の環境で考えると、本社側Netscreen25では特別な設定の必要が無く、 支店側Netscreen5XPの設定だけの問題であるということになりそうですね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-19 21:34
ふるちんさんこんばんは。
恐らくですが...sourceあるいはdestinationがanyの場合に 私も同様の経験をしたことがあります。 Phase1は問題なく、Phase2でNG。 AddressListにsourceのネットワークアドレスを登録し、これを sourceに指定しVPNを構成をしてみたらいかがでしょうか。 当然、本社・支社ともに設定する必要はありますが... 多分上記の方法でもNGのような気がします。本当につい最近これで はまりましたので... ご参考まで | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-12-21 15:44
こんにちわ。
ポリシーの設定についてですが、両側で同じ設定にする必要があります。 つまり、 本社側(双方向:Trust⇔Untrust) Source Any Destination 支店側アドレス Action Tunnel VPN 支店用トンネル 支店側(双方向:Trust⇔Untrust) Source 支店側アドレス Destination Any Action Tunnel VPN 支店用トンネル とする必要があります。 支店側を共にAnyにする場合、対する本社側もAnyにする必要があります。 通常であれば支店側が複数あると思いますので、面倒ですがそれぞれアドレスを 指定する必要があります。 例ある支店で192.168.1.0/24と192.168.2.0/24のネットワークがある場合 本社側(双方向:Trust⇔Untrust) Source Any Destination 支店側アドレス(192.168.1.0/24) Action Tunnel VPN 支店用トンネル 本社側(双方向:Trust⇔Untrust) Source Any Destination 支店側アドレス(192.168.2.0/24) Action Tunnel VPN 支店用トンネル 支店側(双方向:Trust⇔Untrust) Source 支店側アドレス(192.168.1.0/24) Destination Any Action Tunnel VPN 支店用トンネル 支店側(双方向:Trust⇔Untrust) Source 支店側アドレス(192.168.2.0/24) Destination Any Action Tunnel VPN 支店用トンネル となります。もちろんルーティングの設定も併せて行う必要があります。 |