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ソフトウェアハウスとの付き合い方
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投稿日時: 2005-06-18 21:09
返答遅れまして失礼しました。アドバイス有難うございました。
そうですね。当面はこの会社に保守を依頼せざるを得ないかなと思います。 パッケージのカスタマイズですから、尚更ややこしいことになるとも思われます。 しかしパッケージといっても、ERPのようなパラメータの組み合わせで機能を調整するような仕組みには成っておらず、元々の機能足らずの半製品のようなソースに機能を付け加えていくというスタイルのようですから、それほど複雑ではなく、カスタマイズの設計が悪いとしか言いようが無いのですが.... 取り合えず、動作を安定させることが優先なので、エンドユーザーからの機能追加の要望は凍結していますが、まだまだ機能追加しないと使いづらいという部分があります。 ジェネレータ言語を使っているので、ある程度、弊社側でソースを触ることも出来なくはないでしょうが、当然、瑕疵担保期間がありますし、責任範囲でトラブルを起こさないよう、それまでは、残念ながら付き合って行かざるを得ないと思ってます。
そうかも知れませんね。もっと焦らしておいてもよかったとも思います。 私自身の判断ではさすがに検収をすることを躊躇いましたので、上司である役員に判断を委ね、代表者印で検収を出す形としました。 相手は、このようなトラブルは日常茶飯事のような会社ですから、最初から検収フェーズは何回かに分けて求めてきており、導入サポートと称する最後の1回の検収が残っています。 予定の一ヶ月を経過しましたが、基本的なトラブルが続出しております。 夜間処理でデータのリカバリー計算処理を行ってもらうのですが、これも正常にテストしているかどうか怪しいものです。チェック用のSQLを何本も作っていますが、 決算で辻褄の合わない状態になってしまったときのことを考えると、まだまだ枕を高くして眠れる状態ではありません。 データの整合性が取れないまま放置されている、不安な状態が続いています。 これからの機能追加部分の見積もりは、バグ対応の工数を載せてこないよう、精査して目を光らせる必要がありそうです。 本来なら、水に流して、カットオーバーで手打ちでシャンシャン、といきたいところですが、この会社はSEでないと割り切って、今後も緊張感のある付き合いが必要だと思ってます。 | ||||||||
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投稿日時: 2005-08-21 22:56
こんばんは
このことなののですが、次の場合じゃないかとおもわれます。 一般的な、話になるのですが ●依頼者側が常識とおもってる業界の仕組み、社内業務(ルール)などこれらの場合は、確認を怠ると痛い目にあいます。 システムを作る側でも出来るだけ確認をするようにはしてるのですが、さすがに社内ルールの常識までは把握できないことがあります。 ●詳細設計まで進む過程で、用件が明確になってない場合。 一番つらかったのが、これと同じものって言われることですね。過去のメンテばかりかかった内容を翻訳していかないといけなかったので大変でした。 失礼します。 | ||||||||
