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人件費の圧縮について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2008-07-05 19:56
プロジェクト管理しています。担当は、人件費のコスト管理とコスト健全化です。
最近は、仕事の成果が出なく悩んでいます。 人件費の圧縮施策として人材派遣会社を利用しています。固定費から変動費に置き換えることをで余暇期間の人件費を抑えています。 しかし人件費の圧縮率は予算の半分も届かず更なる施策が必要となりました。そこで、学生アルバイトを募集することを考えていますが、仕事に対する責任感から採用に二の足を踏んでいます。 いまでも弊社と派遣者と人材派遣会社の三者間でトラブルが多く、これ以上の負担は体力的にも精神的にもよくありません。 なにか手立てはないでしょうか。 | ||||
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投稿日時: 2008-07-05 21:23
業務内容がわからないので、なんともいえないのですが、一般的にはITの導入などによる自動化や、作業効率の改善とかがお勧めかと思います。
大きなコストをかけなくとも、ExcelやAccessなどのOfficeソフトウェアを活用するだけでも、かなりのことができます。 | ||||
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投稿日時: 2008-07-06 09:55
> プロジェクト管理しています。担当は、人件費のコスト管理とコスト健全化です。
> 最近は、仕事の成果が出なく悩んでいます。 まずは、成果を出せないその責任者とやらの給料を下げるか、クビにするのが 一番コスト削減に効果があるのでは? | ||||
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投稿日時: 2008-07-06 11:01
細野さん、こんにちは。
プロジェクトの規模や複雑さ、プロセスから工数を見積もり。 必要なスキルに対する時間単価基準と人数の見積もり。 これらがバランスするようになっていない、つまり根拠がしっかりしていない、予算そのものが無謀(不適切)というプロジェクトを見たことがあります。 単価基準をやたらと下げすぎると品質を保証できなくなるなどコスト増につながりかねませんし、派遣、学生に頼るということは、技術力よりは頭数で勝負するような魅力のないビジネスモデルになっているのではないでしょうか?(主観の入り過ぎな意見かもしれませんが) 三者間でトラブルが多いということは、何か問題があるからだと思いますが、そのあたりに原因はないでしょうか? もし既にプロセスの改善、技術の蓄積、適切な単価基準設定、見積もり精度の向上などが図られた上でのコストダウンなら、小さな改善の積み重ねではなくブレークスルーが必要なのかもしれません。 | ||||
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投稿日時: 2008-07-06 12:46
コストを下げれば(この場合は派遣や学生を使う)品質低下の可能性が出てきます。
品質に影響が出ない範囲でコストの削減を行うべきです。つまり、 学生を使うなら、社員がやっても学生がやっても同じ結果になるような作業を学生にやってもらう。
つまり間違ったコスト削減だったと判断すべきで、予算自体が不適切だという提案をすべきかもしれません。 また、うまくいっているように見えても、たった1回のトラブルで結果的に コストが膨れては意味が無いので、長期的に考える事も重要です。 会社の規模はわかりませんが、余暇期間というのが全社的に忙しいのでなければ 忙しいプロジェクトにリソースをまわすというのも効率的だと思います。 前、数千人規模の会社にいたとき、あくまで部署ごと、単年度ごとに損益を 考えるのは効率を生まないと感じました。 |
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