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オブジェクト指向の理解度を測るためには?
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投稿日時: 2004-06-16 09:28
るぱんです。
学校方式って浸透速いですよね。 できる人には手伝ってもらうって感じでどうでしょう? 楽ができると思うんですよね。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-16 09:37
め組のmsoです。
火消しの仕事の仕事を急遽しているので、まったく返事ができない 状態になっています。 レス遅れて大変申し訳ありません。 弊社のオブジェクト指向教育についてですが、 社内でもかなりもめています。 もめている根拠としては ・オブジェクト指向の思想、設計、プログラミングのどれを教育するのかが 教育者の中でまとまりきっていない。 ・UMLを教えるか否かにものすごくこだわっている人が意固地になってる。 ・そもそもそんなにオブジェクト指向って大事?って思っている人(mso)もいる。 いくつか決まったことは100人を教育するのは物理的に無理なので、 ・とりあえず現状仕事が忙しくないメンバーに集中的に教育(5人くらい)をする ・環境はWindows/Javaを使用する(これについてはC#が良いという人もいます) ・教育は毎週金曜日に業務終了後1〜2時間程度 ということです。 ちなみに自動販売機クラスは実施後、”答え合わせ”にはかなり苦しみました。 個人的に設計(オブジェクト指向を含む)ってのは哲学に近いものがあると思っています。 つまるところ何が正解かってのはないはずなので、理想に近いとか遠いぐらいの返答しか できませんでした。 (一部、論外はありましたが。。。。) ただ、現在やってるトラブル仕事をやっていてはっきりとわかったことは ”良く分からないオブジェクト指向を使うなら、理解している構造化”って気がします。 15kbの基本クラスの解析は正直つらいです(T_T) | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-16 09:50
オブジェクト指向を理解できていない私が参加するのも何ですが...
元質問の「理解度を判断する」という意味ではコードが最適だと思います。モデルや構造的 な問題であっても、問題は必ずコードに表れます。 ただ、テストのように採点して終わりだったら良いのですが、問題である部分について当事者 へ解説なり、指摘なりをする事を考えると、コードだけでは説明しにくい部分が出るのでは ないでしょうか?(もし私だったら、説明の途中で説明に困って「クラス図を書いてみろ!」 なんて言いかねないです。) やはり、理解度を判断し、問題であるところを指摘し、本人が何故おかしいのかを知って 理解度を深める。というようなところまで(教育というか...)考えるなら、開発作業 で行うような工程(成果物)はすべて必要になるのではないかと思います。(時間的に 問題はありますけどね。)UMLを使うなら、クラス図、シーケンス図とコードという3点 セットぐらいがあると良いのではないでしょうか。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-16 10:23
いや、そういう風に問題意識を持つことが大事だと思います。「大事?」ってことを考えると、「なぜ」に目が向きますから。だから、もし上司が「はやっている/これからそうなるらしいから、オブジェクト指向」と言っているなら、まず上司を教育することが先決かと。でないと、後から上司が文句を言い出します。または、推進にあたって上司が寝返ります
おそらく、それがいいかと。リーダ的な役割を担える人物数人を教育し、そこから展開させる。温度差が出てきますが、逆にチームの成績も違ってくるでしょうから、そこでも「なぜ必要か」を説明する機会になると思います。 結局、本人に憶える気がないと憶えられないんですよね。使う気がないと、使えない。だから、その気にさせるにはどうすればよいか、そこが教育の基本かと思います。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-06-16 14:33
はじめまして、くーちゃんです。
オブジェクト指向って15年くらい前に聞いたのが これからはオブジェクト指向です。どうする、何をではなくて 何をどうするの時代です。 これまではワープロを立上げてからデータを選んでいましたが 文書ファイルを選べばワープロが立上がり編集できるのです。 (確かIBMのOS/2のSMARTっていう統合ソフトの紹介) 線を引く処理を選んで線を引くのではなく、線を選んで引きます。 てなことも言ってました。 と15年間思っていたら、ありゃりゃ進化してるーーー。 UMLなんて知らなかった。 ということで相談にはのれないけど参加したかったのでした。 | ||||||||
