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DBの選択
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投稿日時: 2004-10-11 22:16
SQLを実装するのはむずかしいですが、特定のメソッドで、特定の処理ならば それほど難しくはないです。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-11 23:59
メジャーというかシェアの高いものを使います。
理由は、解説本が多いし、Webの情報量も多いし、エンジニアもたくさんいるからです。 今だと、OracleかSQL Serverですかね。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-14 19:32
ちょっと趣旨をはずれるかもしれませんが、一応情報として、
この機能(PITR)は、PostgreSQL 8.0から実装されます。 (詳しくは「【PostgreSQLウォッチ】基幹業務向けに大幅拡張されたPostgreSQL 8.0,ベータテスト開始」を御覧ください)
これは全くの誤解です。vacuumはデータベースを稼働したまま実行できるし (逆にいえば動いていないデータベースに対してvacuumすることはできません) 7.2以降で実装されたコンカレントvacuumはselect,insert,delete,updateを ロックすることはありません。 コンカレントvacuumを実行すると、その「穴」は最利用されるようになるので、 ファイルサイズが大きくなるに歯止めをかけることができます。 メンテナンス作業などで大量のバッチ処理を行った場合以外は、定期的な コンカレントvacuumで十分でしょう。 上記URLの方が、vacuum fullが定期的に必要と主張されているのは理解できません。 ついでにOracleとの違いを言うと、PostgreSQLは追記型を採用しているので、 ロールバックセグメントが必要ないし、大量の行ロックが表ロックに エスカレーションすることもありません。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-14 19:54
Oracleにもロックエスカレーションはありませんよ。 それはMS SQL ServerとかDB2のおはなしです。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-14 21:07
すいません。間違いました。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-15 21:21
ああ、すみません。ここの「止める」は、「使用を止める」、つまり『VACUUM実行中はテーブルロックが掛かり、データベースの更新ができなかったり、パフォーマンスが低下するなどの問題もあるという。』にかけていました。
Oracleの人だから、ということで・・・
しかし、まだβですよね?「今、使うには躊躇する」という意味にとってください。Oracleもそうですが、1度マイナーチェンジするまで(8.1リリース版まで)怖いかな、と。 1度使ってみましたが、PostgreSQLって、結構面白いですね。探しきれなかっただけかもしれませんが、ストアドプロシージャのデバッグなど、周辺アプリがそろえば(そしてWindowsから使いやすくなれば…って、8.0から対応?)、面白いかな、と。データ型の追加を、もう少し時間をかけたかった。が、そうすると、データ資産の他DBへの移設がしにくいし。。。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2004-10-16 13:49
規模が小さいので、MySQLかPostgreSQLが普通ですね。
会社員時代はOracleでしたけど。 ただ、最初から最適なDBが選択できるかというのは結構難しい問題だと思います。 システムにもよりますが、DBの切替がしやすいようにシステム開発をしておくというのがdベターでは? _________________ http://aglabo.com/ @Homepage http://furukawa-select.com/mt/ @Blog |