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Oracle8.1.7 のDB領域をネットワークディスクに作成できない
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投稿日時: 2005-02-15 11:28
へ? 少なくとも話を聞いた限りでは・・・ 冗長性:変わらず 故障率:増加 可用性:低下 しているように感じるんだけど・・・。もしや何か秘策が? 「開発用のDBなんだけど、ストレージ容量足りない。・・・ちょっとの間だし、隣のPCから借りちゃえ♪」って話なら別に止めないけど、冗長性と可用性を高めるためと言われると黙ってられない。秘策があるなら聞きたいし。 _________________ 甕星 <mikahosi@abox9.so-net.ne.jp> http://blogs.msmvp.jp/mikahosi/ | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 11:40
リスク分散でなくて、管理すべき構成要素が増えているという部分でのダブりの意味 での冗長性は高まっているのかもしれません。 | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 11:48
こんにちは。 少し言葉が足りなかったようで、すみません。 ネットワークディスクの冗長性と可用性は、 ソフト的にではなくハード的な意味でのものです。 RAID4・ホットスペアによる冗長性と、 DISK増設によるRAIDのリビルド作業の軽減、 世代ごとの自動DISKバックアップ機能等、 ハード的なところで選択しています。 確かにネットワーク経由でDBアクセスすることに、 リスク・不安はありますが・・・ (特にレスポンスが) Oracle単体でDISKを使用するのであれば、 FiberChannelがベストなのですが、 ファイルサーバとしての使用もあるため、 今回の形になっています。 ちなみにネットワークディスクには、 SAMBAの機能しかありません。 | ||||
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投稿日時: 2005-02-15 14:16
可用性という点では、少し語弊があったかもしれません。 オラクルのサーバは、 コールドスタンバイでもう1台同様の環境のサーバを立てる予定です。 なのでサーバが、ダウンしたときにはもう1台につなぎかえれば良いかと。 システムの復旧速度からすると可用性はありますが、 システムの壊れにくさからいうと、低下するといわれても仕方がないですね。 MTBFはあがるかもしれませんが、MTTRは下がると思ってますので・・・ MTBFを下げるには、やはりFiberChaneelなんですけどね。 | ||||
