- - PR -
Oracle データ検索速度相違について
| 投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2005-03-28 16:02
なぜそのように思いました? SQLのヒント句でバッファのLRUの最上位に入れるとか、最下位に いれるとかは出来ると思いますけど。
SQLのバッファのヒット率とかですかねぇ・・・。(^^; バッファになるべくデータが残るようにするために、バッファのチューニングが あるんだと思っていますが・・・。 | ||||||||
|
投稿日時: 2005-03-28 16:29
夏椰さん、ありがとうございます。
連続してSQLを発行すれば2回目以降はキャッシュを 使用することにより処理速度が向上すると思うのですが・・・。 もちろん、他からはSQLが発行されていないという状況で。 通常メモリ上にキャッシュされていればデータファイルを 見に行かない分速くなるのですよね? それが2回目以降も処理速度が変わらない・・・ となると。 キャッシュされていないのかなぁと思ったんです。 | ||||||||
|
投稿日時: 2005-03-28 16:44
データバッファのサイズ<テーブルに格納されているブロック数 って可能性がありませんか? | ||||||||
|
投稿日時: 2005-03-28 17:44
夏椰さん、ありがとうございます。
ブロック数を確認するべくUSER_SEGMENTSでテーブルA、テーブルBを 比較してみたら、テーブルのバイト数、テーブルのブロック数、 エクステント回数がテーブルBよりテーブルAの方が大きい値でした。 BYTES / BLOCKS / EXTENTS ―――――――――――――― 59392000 / 14500 / 73 ← テーブルA 47104000 / 11500 / 58 ← テーブルB なぜ差が出るのでしょうか? データの入れ方にでも問題ありでしょうか? ちなみにデータバッファのサイズは 97409×4096(DB_BLOCK_BUFFERS×DB_BLOCK_SIZE) です。 | ||||||||
|
投稿日時: 2005-03-28 20:33
データの追加・削除・更新によってデータの格納効率は変わります。 またPCTFREEの値によっても入るデータ量が変わると思います。 参照⇒http://www.int21.co.jp/pcdn/oracle/ データを検索するのにバッファなしでアクセスするというのを 私は聞いたことがありません。(^^; なんで、他で使われているか・足りないかでバッファから追い出されたのでは? としか推測できないです。 ------- ダイレクトパスロードと間違われそうな記述部分を修正... [ メッセージ編集済み 編集者: 夏椰 編集日時 2005-03-28 20:38 ] | ||||||||
|
投稿日時: 2005-03-29 09:43
夏椰さん、ありがとうございます。
教えて頂いたものを参考にもう少し勉強してみます・・・。 ちなみに今回の場合、他で使われていることは考えられないので どちらかと言うと足りないためにバッファから追い出されたと 考えるほうが妥当のように思われますが理由はいまいち分かって いません・・・。 | ||||||||
