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ハードディスクによる処理時間の違い
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投稿日時: 2006-06-28 11:51
どうも、こんにちわです。
まったく同じ現象というわけではないのですが、 これ、、、以前自分もトラップに引っかかりました・・・。 IDE(Cドラ) と SATA(ストライピング)(Dドラ)比較でした。 1) Windows を C MySQL を D 2) Windows を C MySQL を C 結果、特に差がでず、不満バリバリでした。 ので、IDEを取っ払ってしまい、SATAストライプのみで構成し、 Windows,MySQL を SATAにいれました。 結果はあまりよく覚えてないのですが、「お!かなり早くなったじゃーん!」と、思った記憶が残りました。 あくまで体感ですが・・・・。 *注意 理由はまったくしりませんw 以上、参考になればと・・・。 | ||||
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投稿日時: 2006-06-28 12:49
「10,000件のデータを操作する(INSERTを10,000回繰り返す)」の
部分ですが、commitのタイミングはどこですか? 1件ごとにcommit、N件ごとにcommit、10000件insert後にcommitの 最低3つの状態がありますね。 特にN件ごとにcommitは、 ディスクの1クラスタに収まるRDBMSのページ数×ページ内レコード件数 にするとコストが最小になります。 この状態でSCSIのほうが早いかどうかはわかりませんが、 RDBMSメーカー各社は自社製品の性能測定をする際にはこういう チューニングは当然のように行っていると思います。 | ||||
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投稿日時: 2006-06-28 13:00
素朴な疑問なんですが、IDEが書き込みキャッシュ有効でSCSIが無効になっていると
いうことはありませんでしょうか? 以前、そういった事がありましたので・・・・。 | ||||
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投稿日時: 2006-06-28 13:14
unibonさん、どっとねっと?さん返答ありがとうございます。
unibonさんからありました「比較条件の違い」ですが、 確かに違います。 構成としましては、以下のように構成です。 OS:Windows 2003 Server Std SP1(共に) SCSI-HDD(A)を使用した構成 Cドライブ(SCSI): Windowsシステムファイル DBMS(データファイル) Dドライブ(Cドライブとは物理的に違うSCSI-HDD): DBMS(ログファイル) IDE-HDD(B)を使用した構成 Cドライブ(IDE): Windowsシステムファイル DBMS(データファイル) DBMS(ログファイル) この構成を見る限りには"SCSI-HDD(A)を使用した構成"が よいのではと思うのですが、、、 "IDE-HDD(B)を使用した構成"の処理時間が短いのです。 "SCSI-HDD(A)を使用した構成"で、 1つのSCSI-HDDでパーティションを切ってC,Dとした場合でも 同様の結果となりました。 | ||||
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投稿日時: 2006-06-28 13:38
Java僧さん、さいと〜サン返答ありがとうございます。
テスト的に作ったプログラム「10,000件のデータを操作する(INSERTを10,000回繰り返す)」はcommitを行っていません。 プロト版は1レコードごとにcommitを行っていましたが、結果commitを行わない場合と同じ内容になりました。 しかし、本番システムには当然組み込まないといけませんので、 ディスクコストは考えもしなかったです。 とても参考になりました。 ありがとうございます。 @@@ さいと〜サンからのディスクキャッシュの有効・無効の設定ですが、 私も"これだー!"と思いつつ設定して動作させてみたのですが、、 玉砕しました。 これではないようでした。 ホント素朴な問題であって簡単に解決できればうれしいのですが、、。 ありがとうございます。 | ||||
