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【バグ?】SQLSEVER2005のセッション・インプロセス管理が怪しい
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2008-05-02 14:28
ユーザへ回避策を了承してもらう上でも、原因をはっきりさせることは必要だと思います。 ただ「この方法で回避できます」というよりも、 「SQLServerのバグが原因です。アプリケーション側では対応できないので、 発生したらこの回避方法をとってください。手順はこれです」 といったように説明したほうが、より説得力があるでしょう。 # これだとユーザへ説明するには、まだ弱いですが ただ、ここで質問されるよりはサポートを利用されたほうが、と私も思います。 | ||||
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投稿日時: 2008-05-02 20:24
マイクロソフトがバグであることを認めない限り、 言い訳ととられる可能性が高いわけですが… 以前類似の事例でマイクロソフトに問い合わせた人の話を聞いてみたところ、 ろくに調査もせず、 「そういった事例は報告されていません。再現性もありませんし アプリケーションのバグが原因では?」 といった冷たい回答が返ってきたため、原因の解明はあきらめたそうです。 [ メッセージ編集済み 編集者: ハニワ祭り 編集日時 2008-05-02 20:24 ] | ||||
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投稿日時: 2008-05-04 00:50
真相がわからないだけにそういう対応されるのはしょうがないかもしれません。 どの会社でも同じです。 あとは窓口の言葉遣いの問題でしょう。 Microsoft でこうなってしまった場合はインシデントを使うしかないですね。 インシデント消費がイヤであれば、こういう状況にならないようにエビデンスの提出と窓口の人くらい論破できる程度の準備を進めておくべきですね。 ともかく問い合わせが先への一歩ですね。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||
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投稿日時: 2008-06-06 21:42
ロックが永遠に開放されず、
インプロセスの強制終了もできないという障害が再現しました。 単独実行にもかかわらずありえないデッドロックが検出(誤検出?)されることが 原因かとおもわれます。 いろいろためしてみたところどうやら、 SNAPSHOT分離レベルで複雑なストアドプロシージャを実行した場合のみ 問題が発生するようです。 SQL SERVER 2005 の SNAPSHOT分離レベルには 公表されていない重大な欠陥があるのかもしれません。 [ メッセージ編集済み 編集者: ハニワ祭り 編集日時 2008-06-09 23:43 ] | ||||
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投稿日時: 2008-06-24 01:11
SQL Server 2005 Service Pack 2 の累積的な更新プログラム パッケージ 6
に含まれる ストアド プロシージャが SQL Server 2005 での実行は終了できません。 http://support.microsoft.com/kb/947463/ja が原因だったようです。 ただし、累積的な更新 6は、 SQL Server 2005 Service Pack 2 用の累積的な更新 6 でクエリのパフォーマンスが低下 http://support.microsoft.com/kb/953721/ja という重大な障害がある欠陥パッチであるため、上記障害がFIXされる予定の 累積的な更新 8を待つよりほかなさそうです。 [ メッセージ編集済み 編集者: ハニワ祭り 編集日時 2008-06-24 01:27 ] |