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プロシージャの実行権限について
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投稿日時: 2005-11-28 15:18
中村と申します。
Unix SunOS 5.6、Oracle8.0.4の実行環境です。 あるA00というユーザのプロシージャCを他のユーザB00でも実行できるようにA00というユーザでプロシージャCの実行権限をB00というユーザにつけました。実行権限は以下のとおりです。sql*plusからA00というユーザで入って、 grant execute on C to B00; 権限付与後、B00というユーザでsql*plusに入ってCというプロシージャを実行しました。ところが、実行結果はA00の実行結果しか得られません。なぜなのでしょうか? 実際はB00の実行結果が出力されてほしいのです。 権限の付与の仕方が悪いのでしょうか? どなたかご教授ください。 プロシージャの実行の仕方は以下のとおりです。 B00というユーザでsql*plusに入って、 SQL> begin 2 A00.C.C01; 3 end; 4 / プロシージャCの中身(詳細は省略) CREATE OR REPLACE PACKAGE BODY C AS PROCEDURE C01 IS 〜 end C01; end C; / |
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投稿日時: 2005-11-28 15:58
プロシージャが所有者権限で実行されるようになっているのでは?
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投稿日時: 2005-11-28 16:03
明智重蔵さん、早速のレスありがとうございます。
「プロシージャが所有者権限で実行されるようになっている」ということは 具体的にどういうことでしょうか? sql*plusでB00というユーザで入っていても、所有者権限になっているからということですか?これを回避するにはどうしたらよいでしょうか? |
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