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トランザクションログの切り捨てについて(SQLserver2000)
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投稿日時: 2007-03-27 18:19
こんにちは。
SQL Server2000 Standard(SP4)を利用しております。 完全復旧モデルで構築、DBバックアップは保守計画を作成し バックアップしておりますが、トランザクションログをあわせて バックアップする設定にしておらず、トランザクションログが 膨大なサイズとなっております。(DB本体の物理ファイルサイズが 100M単位にくらべ、ログはGbyte単位のファイルサイズです) ログの切り捨てを行うべく、EnterpriseManagerにて手動にて トランザクションログのバックアップを行い、その後、"DBの圧縮" を行ったのですが、ログの物理ファイルは元のサイズから10% ほど 小さくなった程度です。 再度"DBの圧縮"画面で確認するとDBの割り当て済領域に対して、 空き容量が90% となっております。 Transact-SQL にてBACKUP をTRUNCATE_ONLY で行うと劇的にファイル サイズが小さくなりますが、BooksOnline を見るとあまり推奨されない 操作のようです。 お教えいただきたい点ですが、 1)BooksOnlineにて、ログの手動切り捨て後は可能な限り早くデータベースの 完全バックアップを作成するよう記述されていますが、単純に1度 データベースの全体バックアップの取得を行えば、そのあとの運用には 影響はないのでしょうか? 2)DBの割り当て済領域に対する空き容量は一般的に何パーセントくらいが 健全な状態なのでしょうか? 以上です。よろしくお願いします。 [ メッセージ編集済み 編集者: libble 編集日時 2007-03-27 18:20 ] |
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