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try-catchと@@errorによるエラーハンドリングの違い
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-10-09 18:57
お世話になります。
SQL Server 2005のTransact-SQLのエラー処理についてご教授ください。 @@ERRORでエラーは検出できるかと思いますが、 @@ERROR関数で補足できるエラーは必ずtry-catchで捕捉できるのでしょうか? (また、その逆も真なのでしょうか?) 下記ページを見てみたのですが、 その点は明確になりませんでした。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms164086.aspx http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms175976.aspx |
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投稿日時: 2007-10-09 21:17
上記のリンクのドキュメントに、
「TRY...CATCH 構造は、データベース接続を閉じない、重大度が 10 を超えるすべての実行エラーを検出します。」 「重大度 0 〜 9 までのシステム エラーがデータベース エンジン によって発生することはありません。」 とあるので自分で重大度 0 〜 9でRAISERRORしない限りはすべてのエラーが検出可能だと思います。 |
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投稿日時: 2007-10-10 10:35
なるほど、、、
そのように解釈できますね。 ご回答ありがとうございました。 助かりました。 |
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