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Oracle RMAN でのデータファイル認識について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2009-01-09 16:20
Oracle 9.2 を使用しております。
データベースをバックアップからリストアしたのですが、 リストアするときのリストア先の指定が悪く、データファイルの場所が 変わってしまいました。 リストア時はrmanを使用しているのですが、rmanのリストア処理にて データファイルの場所が変わってしまっているようでした。 この状態でサーバのOS再起動・データベース起動しなおしを行うと データファイルがリストア前のデータファイルに切り替わるという ことを聞きました。 (再起動後そのまま使用するとリストア後の新しいデータファイルに 書き込まれたデータをロストすることになると聞きました。) そのようなことはあるのでしょうか? |
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投稿日時: 2009-01-10 03:07
何をしようとして何を実行したのか具体的な内容がないので分かりませんが、
(とりあえずコマンドくらいは書いてもバチは当たらないと思われ) restore datafile にわざわざリストア先を書かなければ元のパスにリストア されます。 わざわざリストア先を指定するのは、リストア先が使用できないかパスを変えたい 場合くらいでは。 別のパスにリストアして、switch とかで切り替えるような作業をしないと 使用されないでしょうね。そもそもリカバリしようとしているのであれば、 新しいファイルにデータを書き込むこと自体できないのでは(open して なければ)。 |
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投稿日時: 2009-01-10 09:32
まずは list backup を使用してバックアップがバックアップセットにどのようなパスで格納されているか確認されてみてはいかがでしょうか。
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