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返答者の心得と技術
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投稿日時: 2005-09-28 09:07
いつもきになっていたんですけど、 「キラーフレーズ」ってなんですか? 日本語でいうところの「殺し文句」? だとすると、あまりネガティブな意味で使う言葉じゃないと思うのですが それとはちがいますか? [ メッセージ編集済み 編集者: 未記入 編集日時 2005-09-28 09:09 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 09:30
そこまで考えたことがなかったです。 でも「殺し文句」も時としてネガティブな表現で使いません? と思ったら、どうも違うみたいですね。 大辞林 第二版 (三省堂) ちなみに「殺し文句」は「Telling Phrase」だそうです。 こちらも、何となく検索してみました。 Google 検索結果 おろろ、良い意味でも使ってそうですね。 時と場合で意味が変わってくると思いますが、この場合は良くない意味で使ってます。 こちらのよねKENさんの投稿が参考になるかもしれません。 本スレッドの盛り上がりに関する考察 ttp://f57.aaa.livedoor.jp/~jeanne/bbs/faq.cgi?mode=red&namber=360 あまり、このリンクは貼りたくはないので、リンクにしませんでした。(^^;) # よねKENさんは、こちらにあるとあるスレッドでもフレームについて考察していましたね。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 09:44
GOOGLEの結果をみると、「キラーフレーズ」をネガティブな意味で使ってるのって IT系のリンクが多いようですね。 キラーフレーズの用法がどうなのかはわかりませんが、 IT系の人が「それっぽい誤用」を一旦使い始めると いつのまにかWEBがそれで一杯になってしまって怖いですね。 (掲示板で質問の最後に不必要に「ご教授下さい」ってつけるとか) [ メッセージ編集済み 編集者: 未記入 編集日時 2005-09-28 09:45 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 10:02
むー、誤用だったのですか。お恥ずかしい。 もうちょっと調べてみますが、これからは控えるようにします。 でも、ピッタリな言葉がないんですよね。(^-^A)
あ、これ良く見かけますね。 検索するとわんさか... 真・コンピュータ用語辞典 どこかでも、この「ご教授ください」を、誤った使い方だとか、 いやいや、正しい使い方だという議論があったような気が... 確か日本語的には間違ってはいないんだけど、 「ご教示ください」が本来は意味合いとして正しいのだと記憶しています。 # そろそろ、スレ違いな気が... (;_ _) [ メッセージ編集済み 編集者: じゃんぬねっと 編集日時 2006-10-12 11:37 ] | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 10:16
誤用とは言っていません。 ただ、自分にとって新しい言い回しは 誰かが使っているから良くわからないけどなんとなく使ってみる のではなくて、自分の中で一旦咀嚼して、納得の行く使い方を確立してから 使うのが理想なのではと思います。
# 正しい言い回しを使うというのは # 「返答者の技術」には不要ですかね? | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 10:26
確かにその通りだと、今回痛感しました。 と言いつつも、現在まだ調べている最中です。(^^A)
「教授」「教示」あたりの話は返答者サイドじゃないかもって思って書きました。 が、不要ではないと思います。 (実は、投稿してから気付いて修正しようとしたら返答ついてたんですよ... orz) # 教授、教示についてのリソースは簡単に見つかりますね。 「教授 教示」の検索結果 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 10:28
がるでふ。
またしてもピンポイントに反応いたします(笑
んっと。正しい言い回しっていうか「正しい日本語」は、 技術者全般にとってとても有益なものか、と。 まぁ「何を持って正しいとするのか」については常に真摯な 議論が必要かとは思われるのですが。 「誤用だからNG」という方向性ではなく、「気づいたら 調べてみて」知識を増やす、という意味合いで捕らえて いただけるととてもうれしいです。 ある方向から見れば「勘違いされない日本語」が重要で あり(テクニカルライティング:マニュアルや仕様書を書く時 に)、ある方向から見れば「説得力のある日本語」が必須で (提案書の類、新しい技術の導入時など)、また他方から見れば 「わかりやすい日本語」が不可欠で(一般の方にIT用語を説明 するとき、新人教育など)。 いずれにしても、言語能力はとても重要だと思うです。 以上、ピンポイント反応でした(笑 | ||||||||||||
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投稿日時: 2005-09-28 20:25
そうでしょうか? たとえば、“国”も、ひとつのコミュニティです。個々人が求める理想は多々ありましょうが、“国”としてもひとつの理想があるでしょう。 たとえば、“会社”もひとつのコミュニティです。社員一人一人が求める理想は多々ありましょうが、“会社”としてひとつ(以上)の理想、理念、目標、目的があり、社員がそれとは反対方向に目標を掲げるのは、どうかと思います。 国や会社によって“理想”が違うように、ネットコミュニティにも、ネットコミュニティによって違う理想が定義されていると思います。 というか、コミュニティを立ち上げて「人を集めよう」とした時点で何らかの“理想”が存在しており、その“理想”に共感した人が集まってくるのではないでしょうか。 # もっとも、国や地域の場合、参加するときに選ぶことは出来ませんが。 そういう意味で、“理想”は後付ではなく、すでに存在していると思います。そのため、“参加者の総意”ではなく、“創設者単独の意志”だと思います。利用規約や、会議室一覧にある各会議室の説明が、それに該当するのではないでしょうか。 たとえば、@IT の各会議室は、おおよそ“情報交換”“意見交換”が目的であると書かれています。このことから、私は、質問するだけ、「聞いていることにだけ答えろ」という人は、@IT を利用するべきではない、と思うのです。 反対に、“答えてねっと”や“OK Web”は、「教えてに答える」ことだけを求めています。特に、“OK Web”では、他の人の回答に何らかの意見をつけることも、原則禁止とされています。これらのコミュニティでは、「質問の仕方に気をつけろ」という人が、利用を控えるべきでしょう。 個々人の理想や求めるものを、1分の狂いもなく創設者の理想にあわせろ、というのは無理です。やっちゃいけないことです。でも、創設者の理想からプラスマイナス90度の範囲に納めろ、というのは、いいのではないでしょうか? なもので、はにまるさんの意図が「回答者が質問者に気を遣え」「質問者のために、回答者が成長しろ」であるなら、@IT においては、それは違うと思う、のです。違うというか、それも必要かもしれないけれど、質問者の成長が先、かな? _________________ |