- - PR -
返答者の心得と技術
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2005-09-15 12:46
んと、それだったら「有償サポートを受けましょう」になるかもです。 理由は、回答者は有償ではなく無償でやっているからです。 もちろん、自分の好きでやってることですから、 "回答" だろうと "解答" だろうと自由だと思うのです。 で、"解答" を得たいならば、その時にそう書けば、 "回答者" はいなくなり "解答者" が答えてくれるだろうと思います。 それでも「早く」と言われると、それは相手に義務を押し付けるような気がしないでもないです。 で、@IT は、それが主体のコミュニティではないみたいです。 それが主体のコミュニティを利用されると良いと思います。 「答えてねっと」「OKWeb コミュニティ」などです。 どちらのコミュニティにも私はいますが、 そこでは、教育的書き込みは絶対にしません。 また、そういう書き込みは見かけません。 そういう場合は、そちらの利用を考えては如何でしょうか? (^-^;) _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-15 14:10
それは、私にも分かりません(笑) ただ、「@IT会議室のご利用についてのお願い」 では、 「@IT会議室は双方向の情報交換のためのコミュニティです。」 と謳ってあります。 どんな情報なのか(何を知りたいのか、何を知ってもらいたいのか、など)は、 メンバー個人の判断になると思います。
私は、構わないと思いますよ。 ただ、先に述べましたように、 メンバー個人によって、思惑は異なるのだと私は思っています。 答えない方がいらっしゃるかもしれませんし、 そのものズバリな答えをくださる方や、 「Tomcatのマニュアル見ろ」 というご返答をくださる方が いらっしゃるかもしれません。 少なくとも、「マニュアル見ろ」 とのご返答を頂いたのであれば、 そのマニュアルには答えが書いてあるのでしょうから、 検討をする必要があると思います。 検討をしたという状況を示さずに 「web.xmlのタグに設定するのはTrueかFalseかどっちにしたらいいのか」 と再度質問するのであれば、 「マニュアル見ろ」 とおっしゃった方は、 ご自身の意見が無視されたと感じるのではないでしょうか。 他の方からどのように見えるのかも、考慮しておくところだと思います。 双方向ということは、「私」 以外に 「相手」 がいる、ということですね。 自分にとって必要な情報を持っている(かもしれない)方々から情報を引き出すには、 準備が必要な場合があります。 難しいことではないと思うのですが、 切羽詰っていたりすると、つい見落としてしまうんですよね (^^;;; | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-15 15:49
どもです。がるです。
んっと。別に「悪い」わけではないと思うですが、自分はそういう 質問には答えないだろうなぁと。 以下、内面的な理由を。 質問に対して「私が」解答する一端は、まぁおこがましい発言で 恐縮なのですが「相手に伸びて欲しい」ってのがあるです。 わからないことがあるのは当然でって言う前に自分もわからないこと だらけなので、「わからなくて困ってる」気持ちは十分に理解 できるつもりです。 ただそれと同時に、解答するときは念頭に「教育」ってのがあるです。 私にとっての教育の理念は「理解すること/させること」です。 単純に「答えのみ」を書いたところで、それは「その場しのぎ」には なっても「教育」にはなってないです。 したがって、私はそういったものを好まないです。 まぁ「ただの押し付け」という話もありますが :-P あとはまぁ。
これについては「2通りなんだから試してみれば?」とか思いますし。
については「知ってる人が"勉強をした労力"への敬意は?」って 気もします。 知識って財産です。 その貴重な財産を「無料で」開示する人が「なぜ」無料で開示して くれるのかを少し考えてみてもよいのかなぁと思うのですが、 どんなもんでしょうか? # まぁ「だから驕り高ぶってもよし」とは思いませんが :-P | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-15 22:02
投稿日時: 2005-09-14 15:49 葉瀬崎浩樹 さん:
古株です(笑)
いいと思いますよ。 それがいつまでも続くことを願います。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-15 22:20
答えだけ欲しい人と、勉強するための最低限の情報欲しい人と、
ずばり答えだけ差し出す人と、勉強するための材料を差し出す人と。 さらには仕事の質問する人と、仕事なんだからしかるべき相手に聞けという人と。 色々スタンスがあって、色んな質問に対して、 それぞれ答えたい人、答えたくない人、こういう答えしか出したくない人、 色々いるのが、この手のコミュニティだと思います。 で、技術系コミュニティって、答える方に報酬がない世界ですから、 それこそ仕事の絡みで答えだけ求める質問者に対して、 答えだけきっちり答えるような、有償サービス的な答えに 拒絶反応持ってたりする人だっていたりするわけです。 技術系コミュニティは相互補助な場、なんていう考え方というか信念を持ってたり する人(=俺とか)もいたりするわけですから、 どのマニュアルを見ればわかる、こういうキーワードで検索すればわかる、 なんていう、答えにもたどりつけるが、そのあと色んな問題を自力解決できるようになって、 その知識を還元する、っていう姿を夢見ている人もそれなりにいるんじゃないか、 って思ったりするわけです。 そういう回答をする人もいる、っていうのを理解したうえで、質問して、 色んなスタンスの答えをもらって、でよいと思える人は、こういう場で 質問するのに向いてるかとは思います。 しかし、それこそ有償技術サポートのように、求めてる答えずばりを答えろ、 っていうスタンスであれば、そういう強制力を聞かせられるであろう 有償サポートを頼るのが、お互いのためだと思ってます。 僕自身は、そういう有償サポートと同じ感覚で質問されると、引いてしまいます。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-16 00:29
まずは個別がいいと思います。と言うのも余りにも返答者に対する意識が疎かだからです。「返答者の成長」が「質問者の成長」と同等レベルで語られる土壌が出来上がった時に、次のステージとして、一人の人間が両者の経験を用いたスパイラル的な成長の話が出来ると考えます。 また現実社会では、どちらかの立場だけに属する事は稀で、その様な意味で上記意見を含めがるがるさんの仰る成長を求めるのは「双方」という意見には本来賛成なのですが、「コミュニティに措いては」という前提をつけると「双方」にした瞬間、返答者擁護と質問者叩きが場の流となり「双方」で考える話が出来ないと考えます。 実際、いつも返答者では無い筈なのに俺が質問者だったのは過去の話だと言わんばかりに。質問者の事を他人行儀に話す場面を良く見かけませんか? 私は現実的に考えると、基礎能力が要求されるのは返答者よりも質問者の方だと考えます。これは自らスレッドを立ち上げた人間ならば解る事と思いますが、質問スレッドを立ち上げると通常複数の返答が付きます。関係図で示すと質問者と返答者は1対nの関係になり、質問者は、1の立場であり。話の主軸であり。主人公と監督の両方を演じ話の流を作らなければなりません。議題がヒットすれば流は簡単に出来ますが、その場合は大体話しが拡散し関係の無い流れにいったりますから勢いを殺さぬまま制御する大変さを痛感する事になります。 そういう意味で、優秀な返答者がスレッドに定着するとスレ主として物凄く楽ですが、逆に程度に低い返答者が定着した日にはもう終わりです。そして程度に低い返答者が程度に低い返答者を呼び込む構造が出来あがるとそこは廃墟とかします。 今回の私は返答者に恵まれています。今の私は早くも1返答者の感覚で文章を記述していますから。 余談ですが、私が思う一番良い例がきれいなソースを描くにはですね。この人こそ過去最強のスレ主と思っています。1年目らしいんですけど... | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-16 00:32
>>はにまるさんへ
要領を得ない私の話を、まとめ直して頂いたことを感謝致します。 はにまるさんの投稿からは、議論の進め方や、脱線の修正方法、 それとなく挑発的に議論を盛り上げる手管を勉強させて頂いております。 ところで、個人的な悩みごとなのですが。。 私は思考が拡散的なせいか、主張や見解を明確に提示することが出来ません。 頭の中にある雑多な思考のカケラを、上手く1つに丸めて、 皆が食べやすい形にしてポンっと出したいのです。 思考の収斂方法と、盛り付け方のコツのようなものがあれば、 アドバイスして頂けませんでしょうか? #返答者の技術に関して、ということで
>>Jittaさんへ 私見で書くことをお許し下さい。 最近、お疲れのような、苛立っているような印象を受けます。 文章の雰囲気から勝手にそう思っているのですが。。 で、その原因の一部は、「調べたらすぐ分る質問」や「失礼な質問者」の せいではないかと考えてしまったのです。 (合ってる・合ってない以前に、余計なお世話でゴメンナサイ。。) で、ここから偽善と本音まぜまぜで書きますが。 ・技術的なレベルを必要としない質問については、私でも回答できるだろう。 ・それほど詳しくなくても、過去ログからソレらしいものを見つけることもできる。 ・ちょうどいい具合に時間も持て余している。 ・私の力で解決できたら"ぬし"の方の負担を減らせれるかも知れないなぁ・・ みたいなことを考えて投稿を始めてみました。 キッカケはJittaさんだったんですよ。(言ってしまった・・ 続けることの大変さ、感じております。。 続けるためにも、気楽に行くことにします。(´▽`) 最後に今日学んだことを置いていきます。(まだ身には付いてないw) ・ネットの投稿内容は、基本的に消えないし、時間をかけてゆっくり読まれる。 よって、議論に備えて十分慎重になることも必要。 ・井戸の水を飲むときは、井戸を掘った人のことを思い出せ。 (このコミュニティを築きあげてこられたかたがたに、感謝します) 個人的内容に偏った投稿をお詫びします。>>ALL | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-16 00:48
NAL-6295です。
とりあえず、いつも第1に 「自らが発した言葉は、いつか自分に返ってくる。」 ことを意識して発言するように心がけています。 第2に常に自分と他者のスタンスの違いと距離感を認識することでしょうか。 頭の中では空間的に認識しています。 そうする事で、 ・将来自分に返って来たときに、実りがあるなら(痛いけど過去に気づかされる)、ある程度きびしい指摘を行うが、ただ嫌悪感を抱くだけなら、その言葉は発しない。 ・他者との距離を空間的に認識する事で、自分の中に多様性が育まれる。 のかなと思っています。 コミュニティにおける一般論的な発言者の心得として回答をするなら、 ・そのコミュニティの規約、注意書き、お願いがすなわち郷なわけだから、その郷に従う 事が必要かと思います。 |