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本当?ヒロコと一緒にWebサービスを学ぶ会
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投稿日時: 2002-01-17 09:35
こんにちは。yuuaです。
ふうたさんありがとうこざいました。 Webサービスって頭の中で漠然としていたんですが やっぱり自分の経験からくるものって一番理解しやすいですね これで、頭の中がすっきりしはじめたので(Webサービスについての認識が) 記事を素直に読めそうです〜 天の声が降って来る…多分話を聞くかぎりでは私の関わっているシステムも 天の声に動かされてリリースしたばかりのものを変更するみたいです(笑) いやー、社会って面白いですね… | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-01-18 19:51
「NetDictionary 第1回 オフライン・ミーティング・レポート 」よみました。
なかなか面白い内容でとても参考になりました。 ICD Proxy なんて、なかなか面白いアイデアだと思いました。 ただ、これってユーザが直接利用しているという意味で、私が考えているWebアプリケーションとは違っているのかなと思いました。 以下のURLのようにホームページを大阪弁に変えてしまうプロキシと何ら変わりないように見えます。 http://www.yorosiku.net:8080/-_-http://www.atmarkit.co.jp/index.html 例えばこれが、Webサイトの管理者の人が自分のホームページに自動的に専門用語の説明がつくようにWebシステムに組み込むのであれば、私が考えているWebサービスと一致するのですが。。。 これなら、ユーザが意識することなく使用できますし、サイトの管理者が何もしなくてもWebサービスに新しい用語が追加されれば、そのサイトにもリンクが自動的に追加されますよね。 私の認識が間違っているのでしょうか?どうなんでしょう? | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-01-19 00:35
みなさん、こんにちは。Insdier .NETでガイドをしています、小川です。
このたびは「NetDictionaryオフライン・ミーティング・レポート」に関するご意見をありがとうございます。 ふうたさんの発言: >ICD Proxy なんて、なかなか面白いアイデアだと思いました。 >ただ、これってユーザが直接利用しているという意味で、私が考えている >Webアプリケーションとは違っているのかなと思いました。 ふうたさんご指摘のとおり、ICD Proxy自体は、必ずしもWebサービスを使わなくても実現可能です。 ふうたさんの発言: >例えばこれが、Webサイトの管理者の人が自分のホームページに自動的に専 >門用語の説明がつくようにWebシステムに組み込むのであれば、私が考えて >いるWebサービスと一致するのですが。。。 そのようなシステムを作ることも可能ですね。1つのインターフェイスを使って、いろいろな応用が可能というところがWebサービスの優れた点だと思います。 例えば、クリップボードを使ってICDを検索し、用語解説のURLをクリップボードに書き戻すというICD Checkerを社内用に作りました。これ、本当に便利なんです。HTMLエディタで用語リンクを追加したい文字列を選択して、クリップボードにコピー、解説が存在する用語ならすぐにリンク用のURLがクリップボードに書き戻されますから、それをHTMLエディタのリンク設定用のフィールドにペーストすればリンク設定が完成します。 あくまで社内のイントラネット用として開発したのですが、もちろん、インターネット上で公開すれば、そのまま使えます。従来のベタベタなクラサバでは、こうはいかないと思います。 しかし、手前味噌でない、優れたNetDictionaryサービス用のアプリケーションのアイデアが必要ですね。Officeアプリケーションから、透過的にICDを使うなんてのはどうでしょうか? どなたか、いいアイデアがあったらぜひともお教えください。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-01-19 18:55
早速のフォローありがとうございます。
『そのようなシステム』というのが、まさか <A> タグのリンク先がプロキシ経由のものになっているだけということはないでしょうから 、この例でWebサービスが使われている部分およびインタフェースについて教えて頂けないでしょうか? Webサービスが既存の検索サイトやポータルサイトなどのサービスとはどういった点で違うのかが、はっきりわかっている人は少ないように思うので(逆に混乱している人が多いのではないでしょうか?)、 この例を通じて「Webサービスとは?」を具体的にご教授頂ければ幸いです。
やはり、Webサービスというのがはっきり分かった人が多くならないと、なかなかいいアイデアも出てこないと思います。ミーティングレポートにもあった通り、まさに「卵が先か、鶏が先か」ということだと思います。 NetDictionaryサービスのように、Webサービスをよく理解されている方からいろいろな例を提示していただくことで、だんだんWebサービスの理解を広められるのではないでしょうか?それにより新しいアイデアも鼠算式に出てくるのではないでしょうか。そういった意味においても、こういったプロジェクトは重要だと思っています。これからも期待していますので、頑張って欲しいです。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-01-21 23:40
お返事が大変遅くなりました。小川です。
まず、ご質問のWebサービスについてですが、簡易にはコンピュータ用語辞典の解説 Webサービス http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/41/85038141.html をお読みください。さらに詳細は、ちょっと古いですが次の記事があります。 Microsoft.NETが目指す次世代情報環境とは? http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/whatis_dotnet/whatis_dotnet01.html 用語解説の追加を自動化するという方法ですが、NetDictionary Webサービスは、単純に見出し語の文字列から用語のIDを取得し、IDを指定して解説本文を取得するという単純なインターフェイスです。従って技術的には、ASP .NETを使ってページが要求されたときにNetDictionary Webサービスを呼び出し、取得した用語解説情報を自分のページ内に自由に埋め込んでページを構成し、それを参照しているブラウザに渡すということが可能だと思います。 ただしこのように本文自体を自身のページに直接埋め込むことについては、著作権上の問題がありますね。このように、著作物であるコンテンツをWebサービスで利用可能にすることに付随する問題点を洗い出したり、検討したりするのもNetDictionaryの大きな目的の1つです。 [ メッセージ編集済み 編集者: 小川誉久 編集日時 2002-01-21 23:44 ] | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-01-23 22:31
ご返答ありがとうございます。
#返答が遅くなってすみません。(どう返答しようか悩んでいました…)
「インターネット標準の各種Webプロトコルを利用して…」という難しい話はともかくとして、Web上にあるアプリケーション(システム)の部品と考えればよいですよね。
ここの例が一番分かりやすいですね。猿の私でもイメージが浮かびやすいです。
すみません。どうも私の理解がついていっていないのですが、「NetDictionaryオフライン・ミーティング・レポート」を見る限り、Webページ(HTML)全体を渡して、用語解説がついたWebページ(HTML)をもらうようなインタフェースだと思っていたのですが、「見出し語の文字列から…」をみると、用語解説がついたWebページ(HTML)はWebサービスを利用する側(ASPやサーブレット)で作成するということなのでしょうか?(大きな勘違いをしているのでしょうか?)
こういった面もあるのですね。 お忙しいところ恐縮ですが、もう少しお付き合いください。 よろしくお願いいたします。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-02-11 09:40
webサービスというキーワードに釣られてやってきました。
現在DTPをやっているのですが、30の手習いでwebプログラマに転職したく 勉強を続けています。 Perlでテキスト処理をやった経験を活かし、以前零細の制作会社で Macを使いwebブラウザから作業フォルダを生成する簡単なプログラムを作った ことがあります。 本当はそのフォルダに連番を振って、受発注と絡めたデータベース管理を したかったのですが、力量不足で果たせませんでした。 去年あたりからXMLとJavaに興味を持って、Javaの学校に通っています。 どうしてもJavaのプログラミングスタイルが独学では理解しきれなかったためです。 仕事の合間に時間を取るのはなかなか難しいですが。 このスレッドを読んでいると、OSはWindows、環境は.NETという流れのようですが、 小生学校の絡みもあってLinuxで勉強を続けていますが、やはりWinと.NETも 覚えないとweb環境構築は話にならないのでしょうか。ちょっと不安です。 今後も時々お邪魔したいと思います。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2002-03-01 11:19
Webサービス骨組みはできたので、
XML Web サービス コンテストにとりあえずエントリーしとこうと思ったのですが、 http://www.microsoft.com/japan/msdn/webservices/wscontest/ を見ると何気に締切延びているような…。 よほど参加者が少なかったのでしょうか。 ホスティングサービスも、EraServerはCONTESTアカウントで.NET 1.0対応が必要とか、 有効期限はあいかわらず三月末って、あれ? データベース対応(アカウントを無料にするか有料にするか、SQL ServerかACCESSか)で 時間かかりそうなので、よかったような悪かったような。 |
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