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@IT記事の質は... (OFF会連動)

投票結果総投票数:62
下がった 36 58.06%
上がった 6 9.68%
変わった 12 19.35%
不明 8 12.90%
  • 投票は恣意的に行われます。統計的な調査と異なり、投票データの正確性や標本の代表性は保証されません。
  • 投票結果の正当性や公平性について、@ITは一切保証も関与もいたしません。
投稿者投稿内容
Haya
常連さん
会議室デビュー日: 2003/03/28
投稿数: 22
お住まい・勤務地: 関東
投稿日時: 2005-07-13 22:30
こんばんは。

引用:

はにまるさんの書き込み (2005-07-13 01:12) より:
会議室への投稿でこのレベルですから、記事を書いた時の他人の評価というのは
相当なプレッシャーかもしれませんね。眠れない人や仕事が手に付かない
記者さんがいても不思議じゃ無いです。


そうですね。
幸いなことに私はそこまで繊細ではありませんでしたので、
眠れないということはありませんでした。
# 仕事が手につかないのは毎度のことです(^^;

どちらがいいかは一概には言えないと思いますが、
私は反応があるほうが嬉しいです。

引用:

m.kuさんの書き込み (2005-07-12 15:34) より:
フィードバックは、システム的に持っていないとたぶん効果的には挙がりません。
どこかの似たようなサイトのコラムには、最下段に投稿ボタンがあって
編集されたものが別途掲載されるという形式になっていましたが、それだと
それなりに多くの反響が寄せられていました。(連載終了でどこかは忘れましたが)


なるほど、こういった形のシステムだと反響を得やすくなるのですね。
こういったのが導入されていれば少しは書きやすくなるかもしれません。
# と書いていて気づいたのですが、
# もう記事を書く機会なんてないでしょうね(^^;

引用:

えんぞ@?さんの書き込み (2005-07-12 16:57) より:
ただし、コメントは検閲されている(!?


ある種の秩序(?)を保つためには多少の検閲は必要なのかもしれませんが、
個人的には「検閲するくらいなら、ない方がまし」といった考えでいます。
# Webページ上に表示しなくても、作者宛には検閲せずに送ってほしいなぁ〜

引用:

kalzeさんの書き込み (2005-07-13 13:06) より:
マーケティングになりますけど、やっぱり思い立ったときにすぐにぱっとできるかどうかは重要ではないかと。


私もそう思います。

@ITさんの話ではないですが、私自身、他サイトでコメント等をつけるときに、
何ステップもあるようだと、結局途中で面倒くさくなってきますからね。

では。
はにまる
ぬし
会議室デビュー日: 2003/12/19
投稿数: 969
お住まい・勤務地: 誤字脱字の国
投稿日時: 2005-07-15 02:04
引用:

がるがるさんの書き込み (2005-07-13 11:02) より:


話を前後して引用しますね。

引用:

自分が「書く側」で、っていうシミュレートをすると…やぱし
はにまるさんが言っているような内容を書くのは、すごく難しいと思うです。


僕もそう思います。
でも、それはその様な文章構成(って言うのか?)が一般的に定着していないから。かもしれません。

引用:

ただ同時に「読者として」なら読みたいなぁとも思うわけで。


やっぱり、みんな「教えて君」心理はあるようですね!
安心しました。

引用:

はにまるさんの書き込みをみて、とりあえず初手に
思ったのは「厳しいところを見ているなぁ」でした(笑

つまりは、はにまる氏の要求って「読みたい人はいるけど
書ける人がほとんどいない」点で、Goodでもあり、厳しくもあり、


多分、はにまる氏がより「現実でシビアなラインでの要求をされる」ように
なったのだろうと思います。


ここで勘違いされているのかな?と思ったのですが。まず文章上は正解です。
でも私は他人(記者さんなり@ITさん)にそれを求めている訳ではありません。

僕の中では、「記事の質が下がった」という認識は単なる切欠であり、
また「記事の質が下がった」本当の原因を追求するつもりもありません。

今求めているのは、私が「記事の質が下がった」と思う心理要因または認識の構造を知りたいのです。

つまり@ITの記事の質が本当に下がっているかどうかは、私にとって実は意味を持たない話で。
自分が何故、その様に思ったのかが意味を持つ視点なのです。そして自分の意識を追及している姿勢が
がるがるさん からして「現実でシビアなラインでの要求」しているの様に見えるのかもしれません。

# 無論、はゆるさんが初投で仰った「この記事が良かった or こういう記事がほしい」という
# 意見も自分のサンプルを呼び起こす良い材料にもなるので、その手の意見も欲しいのですが。

ちなみに、第2の理由を考えてみました。
@ITは夜間より日中の方がアクセス数が増えるサイトらしいですね。
つまり仕事の最中に見ている人が多いと取れる訳で、
私からするとこの仕事中に読む記事として「にわか管理者奮闘記」なんか最適です。

つまり、仕事に疲れてふと@ITを見ようとした時に、心理的負担を持たずに読める記事。
これが減ったとも考えれる訳です。

でも、こう考えると逆に真面目な記事(硬派という意味ね!)も非常に重要になります。
それは、周囲が勉強的なサイトであるという認識を持って頂ければ
仕事中にサイトを閲覧する時の心理的負担が軽くなる(正当性を維持出来る)からです。


話をぶっ飛ばして因みになんで、こんな事を思っているかというと
私は最近、メディアと教育に強い興味を持ち始めました。

ITって情報技術じゃないですか、その点で考えれば情報の技術を駆使しているのは
コンピュータ関係よりもメディア業界とか教育業界の方と思うんですね。
メディアと教育業界からノウハウを得れれば本当のITが見えるんじゃないかって...
そんな妄想を抱いています。

引用:

はにまるさんの視点から書いてみる
っていうのは


ITの記事じゃないですけど。実は、考えていたりします。
立派な信念をもった訳では無く。

ブログを書き始めると日々の事からネタを探す癖が付くように
後輩の為に知識を残そうと思うと、仕事上の様々な事に気が付く様になると考えたから。

まぁ、本音は自己満足の境地に立ちたいだけなんですけどね。


[ メッセージ編集済み 編集者: はにまる 編集日時 2005-07-15 02:10 ]
がるがる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/04/12
投稿数: 873
投稿日時: 2005-07-19 10:32
どもでふ。がるです。

引用:

引用:

ただ同時に「読者として」なら読みたいなぁとも思うわけで。


やっぱり、みんな「教えて君」心理はあるようですね!
安心しました。:D


まぁぶっちゃけ「知らないものを知りたい要求」って、みんな
結構強いと思うです。
っていうか、それが強いからこそ「それなり以上の」レベルに
たどり着くんだろうなぁと ^^

引用:

ここで勘違いされているのかな?と思ったのですが。まず文章上は正解です。
でも私は他人(記者さんなり@ITさん)にそれを求めている訳ではありません。

僕の中では、「記事の質が下がった」という認識は単なる切欠であり、
また「記事の質が下がった」本当の原因を追求するつもりもありません。

今求めているのは、私が「記事の質が下がった」と思う心理要因または認識の構造を知りたいのです。


なるほど。
多分それはすでに答えが出ていて、その一端は「はにまるさんのレベルアップ」
なんだろうと思うです。

で…自分の場合の話なので、ちょっと同じかどうか微妙なのですが。
実は私も似たような経験がありました。私の場合は雑誌とかそーゆー
あたりですが。似たような感じを持っていたです。
で…しばらくして、そういったサイトにせよ雑誌にせよ、の記事の
質の低下があまり気にならなくなりまして。

ちっとうまく表現しにくいので、某小説の某人物のせりふを借りてみます。
「既知の事柄もあった。未知の事柄もあった。後者がただひとつでも
 あれば、それは無駄な試みとは言えぬだろう」

記事のなかで、どんな意味合いにせよ(反面教師的なのも多いので :-P)
役に立つ部分がそれこそ「1文字でも」あれば、それでいいかなぁ、っていう
風に思えるようになってきました。

引用:

話をぶっ飛ばして因みになんで、こんな事を思っているかというと
私は最近、メディアと教育に強い興味を持ち始めました。

ITって情報技術じゃないですか、その点で考えれば情報の技術を駆使しているのは
コンピュータ関係よりもメディア業界とか教育業界の方と思うんですね。
メディアと教育業界からノウハウを得れれば本当のITが見えるんじゃないかって...
そんな妄想を抱いています。


うん。これは似たようなことを考えてます。
っつか、技術って「魔法」だと認識してるです。私の場合。
で、魔法の定義ですが。
「意思の力で変化を起こすための技術」です(一般的な「西洋魔術」思想です)。
で、この業界ってのはその「技術を」持っている群れで。一方で
クライアントさんってのが「意思を」持ってると思うです。

こないだのOFFでも話をしていたのですが。
私は、お客さんにヒアリングにいくときは
「出来るかできないかなんてのはこっちで判断するから。
 いいからあなた達は自分達の思い描く"夢物語を"語ってください」
っていうです。
これは「制限がない状態での理想」を語ってもらうため、です。

「職人とは
 客と対峙して
 己に挑む」

お客さんの「夢物語」をどうやって実現するか、ってのが、自分達の
本当の意味での実力なんじゃないかなぁ、って思うです。
だから、色々な「ITと関係ない業種の」方々とのお仕事って面白いです。

引用:

引用:

はにまるさんの視点から書いてみる
っていうのは :P


ITの記事じゃないですけど。実は、考えていたりします。
立派な信念をもった訳では無く。

ブログを書き始めると日々の事からネタを探す癖が付くように
後輩の為に知識を残そうと思うと、仕事上の様々な事に気が付く様になると考えたから。

まぁ、本音は自己満足の境地に立ちたいだけなんですけどね。 :P


うん。よいと思うです ^^
はにまるさんがOFFで指摘してた通り。自分も結局「教えたがり」な
だけですし :-P
で、文章って、書けば書くほど慣れてくると思うです。

おいらもまた「認証関連」の大雑把なのをスキル創造研究室で書き始めて
ますが(宣伝 宣伝 (笑))。
いつか、はにまるさんの「何か」を楽しみにしてます ^^
bunbun
会議室デビュー日: 2002/08/15
投稿数: 12
投稿日時: 2005-08-01 14:50
「下がった」に投票しました。
すいません、、、>関係者の方々

理由は、大体以下の3点です。
1) 広告記事が増えた
2) 理想論?抽象論?の記事が増えた(ような気がする)
3) 他のサイトの記事のレベルが上がった

1)に関しては、いくつか話題に出てますが、思わず読んでしまって途中から「なんか偏ってるなぁ」って思っていると、広告記事だったり。。。って記事が増えた気がします。時間を損した気分になる記事も多々。。。

2)に関しては、「じゃぁ、実際どうすればよいの?」って思うような記事が増えた気がします。
これに関しては、ちょっと前まではサンプルコード的な解説で満足が得られていましたが、今はより実践に即した具体的な記事じゃないと読み手側(自分?)が、満足いかなくなったってこともあるかも知れません。
なので、そういった記事が増えたというよりは、そういう記事を求める変化が自分の中で起きてきたのかもしれません

3)個人的な意見ですが、少し前までは、他のサイトではわかり難い記事が多かったり内容が片手落ちだったりしたような気がするんですが、、、なので昔は@ITじゃなきゃ読めない記事が沢山ありましたが、他のサイトでも、同じ質の情報が得られるようになったんじゃないかと。
#絶対的な質が下がったわけではなく、相対的に下がったという感想なのかも・・・

その代わり(?)会議室は面白い話題が増えてる気がします。記事で書けない内容などのスレッドが立ち上がったりして、個人的には会議室を読む機会が増えました。「ぬし」な方々のご尽力のおかげですね

会議室でのやり取りを読み物として、記事にまとめると面白かったりして。
#事件は会議室で起きているんだ!みたいな、、、

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)