- - PR -
プログラマを舐めていると痛い目に遭いますよ
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2005-09-30 10:00
えーと、その昔関数のヘッダーコメントが全て"呪"で埋め尽くされたシステムを
改修した身から忠告させてもらうと、その復讐はまったく発注者に痛手を与える ことはできません。 短期的には今回の納期遅延という結果をもたらすでしょうが、納期が遅れたからと いって損害賠償を起こすような気合の入った顧客はまだそう多くはありません。 今回のケースでは、納期直前での仕様変更という顧客側に責任を擦り付ける要素も ありますし、納期遅延で発注者が損害を被る可能性はほぼ0でしょう。 今後の改修作業においても外部協力会社にはソースコードを隠したまま見積を取り、 難解なソースが原因で工数超過しようが追加費用を出さないという手法でこれまた 損害を被ることはありません。 結局泣きを見るのは、あなたと同じプログラマです。 酷い発注者と手が切れたことを感謝しつつ、空いた時間で皆で幸せになる方法を 考えた方がナンボかマシですね。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 11:27
ちょっとまちがっているかもしれませんが、大きな会社が小さな会社(具体的な資本金とか忘れちゃったw)を無理やり値切ったりすると、下請法にひっかかるのではなかったかしら。 と無理やり良スレに出来ないか探ってみるテスト。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 11:35
どもです。じゃんでふ。(パクってみました)
規模って関係あるのですか? 下請代金支払遅延等防止法
え? すでに、未記入氏さんが良スレにしてますよね? 色んな手法があることを学べた人もいるのではないでしょうか? (^-^A) _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 11:51
私も同じような状況かも(微笑) 発注元が気付けば仰天して「あの人に続けてもらえば良かったorz」と思わせるほど品質の高いものを納品して契約終了したいと考えております。 (気付かなければそれまでですが) 発注元よりは、納品物の保守を担当する技術者が中を見た時に、その技術者に良い影響を与えられれば、というのが私の思惑ですが。 (私も開発の前任者の仕事に良い影響を受けたこともあるし、反面教師とさせていただいたこともあります(笑)) # ある程度年くっているから出てきた考えかもしれない _rz←めり込み中 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 12:02
どもです。KENCH です。
返信むずいです。この会議室。
僕の?、別のスレの僕の?(なぜかここだけ気になってたり)
下請法の適応範囲で、資本金区分ってのがあって、親父業者ちがうちがう、親事業者、下請け業者の定義として、分類が二つあって、ごちゃごちゃ書くと面倒なのではしょりますが、 親事業者が資本金3億円超の法人→下請け業者が資本金3億円以下の法人か、 資本金一千万超の法人→資本金一千万以下の法人 てのと、 資本金5千万超の法人→資本金5千万以下の法人か、 資本金1千万超の法人→資本金1千万以下の法人 に適応されるととあるコンプライアンス教育で受けたのですが、なんかまちがってるかしら。
それってもしや、難読化の話ですか?・・・怖い。 そんなソース収められたら、易読化ツールを探したい、あるのかな。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 12:07
こんにちは、じゃんぬ です。
別のお方です。(^-^*)
では、違法でない場合もあるということですか? 全部違法だと思っていました。 (法律関係は別スレでダメ出し喰らったので、ちょっと自粛です)
いえ、悪い方へ考えたらダメですよ。 ノウハウを守るための、ひとつの手法だという考えで見れば... _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 12:19
なる。
私も教育受けただけなので詳しくはないのですが、「下請代金支払遅延防止法」が平成16年4月から改正法が施行されたとかで、資本金の話がでてました。 んで、親事業者の禁止事項に、「買い叩きの禁止」や、「不当な給付内容の変更・やり直しの禁止」「報復措置(親が子へ)の禁止」があるので、今回も資本金の割合によっては裁判で争ったら勝てるんではないかなと。 下請け業者の了承を得ていても親事業者に違法性の認識がなくても下請法に抵触するらしいので。
バイナリ納品ならわかりますけど、ソース納品の場合には やってはいけないのではと。ネーミングルールとかあるわけでしょうから。 どっちにしても怖い。そんなソース収められたらバンザイです。 | ||||||||||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-30 13:08
重箱の隅になってしまうけど、法関係なので一応指摘させていただきます。 (@ITの訪問者って個人事業主もいらっしゃるようですし) ・パターン1 【親】資本または出資の総額が3億円超の法人 【下】「個人」または「資本または出資の総額が3億円以下の法人」 製造委託などに関して、情報成果物作成委託及び役務提供委託の場合は、それぞれ政令で定めるものに限る ・パターン2 【親】資本又は出資の総額が千万円を超え3億円以下の法人 【下】「個人」または「資本または出資の総額が1千万円以下の法人」 製造委託などに関して、情報成果物作成委託及び役務提供委託の場合は、それぞれ政令で定めるものに限る ・パターン3 【親】資本又は出資の総額が5千万円を超える法人 【下】「個人」又は「資本または出資の総額が5千万円以下の法人」 製造委託などに関して、情報成果物作成委託及び役務提供委託の場合は、それぞれ政令で定めるものは除く ・パターン4 【親】資本又は出資の総額が千万円を超え5千万円以下の法人 【下】「個人」又は「資本若しくは出資の総額が千万円以下の法人」 製造委託などに関して、情報成果物作成委託及び役務提供委託の場合は、それぞれ政令で定めるものは除く KENCHさんに補足として、資本または出資の総額と、下請けに依頼するものによってパターンが分けられます。 後、下請けは個人でも当てはまるよってことですね 親会社から製造委託を受ける子会社が、 その製造委託に関して再委託する場合、 再委託先が親会社から直接製造委託をうけるものとした場合に上記に当てはまる場合は、 再委託をする事業者(子会社)は親事業者で、再委託うけるものは下請け業者とする (かなり平たく言い直してますので、一部語弊があるかも) という条件もあります。 現在勉強中なので、間違いがあれば指摘してもらえればとおもいます。 参考URL http://www.zenkyo.or.jp/shiryo/shiryo5.htm |