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34歳でNE志望は難しいでしょうか
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投稿日時: 2005-10-03 00:57
ついでに。ネットワークエンジニアに必要なスキルというトピックで もっとも的確なアドバイスができる人材のひとりであろう kaz さんが、後半、言い訳に終始しているのは残念というか見苦しい。
いまからでも遅くないと思うので、ネットワークエンジニアの先輩として技術面にフォーカスしたアドバイスをしてあげたらどう? | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 03:34
TVCMでも理解を求めるよう宣伝していますけど、まだ鬱に対する理解は低いようですね。。。
鬱の人に向かって「頑張って」というのは禁句です。頑張りすぎたから病気になったわけですから。 自分の努力の成果がまったく評価されず、さらなる向上だけを要求され、逃げることも 許されないという事態が長年続くと、だれでも病気になってしまいます。 HMさん、いままで苦労されて大変な思いをされたと思います。 まずは、そんな頑張っている自分を許してあげてください。 そして一つの事に固執するのではなく、広い視野で物事をみるようにしてください。 逃げたっていいんです。広い視野でみれば、そんなこと小さいことですから。 [ メッセージ編集済み 編集者: ひら 編集日時 2005-10-03 03:35 ] | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 07:36
昨日の書き込みはちょっと時間がなかったもので、必要最低限の言葉しか 並べていませんでした。 もしご気分を害されたようであれば申しわけ有りません。 先のリンクにはこの件を話す上での情報がちりばめられているので 会話を進める上で出来れば目を通していただければと思った次第です。 「なにも知らないようだからまず勉強しろ!」なんて気持ちは微塵もありません。 また@ITの諸先輩方にもし仮にそう思ったとしてもそんなこと恐れ多くて僕にはいえません。 もちろんリンク先を読んだからといって医者になれるわけではありませんし、 そういう代物の情報でもありません。 次に病名が増えたお話ですが、医学が発展し、 病気の原因や症状が解明できるようになりそれに応じて病名をつけているというのが実際のところではないでしょうか。 「うつ」に関して言えば、脳の中である現象がおきていてそれによってやる気がおきない状況が生まれています。 #これ以上詳しく言うつもりも正しく伝える自信もないのでこの程度にします。 #このあたりがわかりやすいかも。 #http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2004q1/20040331.html 「うつ」の薬には「やるきを起こす」なんて普通の人でも欲しくなるような効能が書いてありますが、間違っても滋養強壮剤ではないのです。 違う例えですが、糖尿病も実は1型と2型があるのをご存知でしょうか? 決して太った大酒飲みばかりが糖尿病になるわけではありません。 (ちょっと横道にそれそうなのでこの話はこれぐらいで) 弱者に関しては、「うつ」は弱者だけがなる病気ではありません。 しいていえば、ストレスを上手くマネージメントできなかった人がなる病気といえるかと思います。 むしろ自分は絶対ならない、自分は強い、自分は世界一と思っている人がいるとすれば、もうその時点でうつになる要素の一つは持っていると僕は思います。 昔狩りをしている人類は、目の前に人食い虎が現れたとしたら、 戦うか、逃げるかすればそのストレスから開放されます。 精神論が通用するのは、この「逃げようか」「戦おうか」と葛藤しているときに通用するものであって、一度「うつ」に突入してしまうと、精神論が入る余地はないのです。 現在では上司がストレスの原因だとすれば、戦ったり逃げたりすることは簡単には出来ません。もし人食い虎と何ヶ月もにらみ合いを続けなければならないとしたら 昔の人類もかなりの人数が「うつ」になったのではと下らない想像をしたりしています。 そして、簡単に目に見えないからこそ「うつ」は周りの対処が重要なのです。 例えば会社への復帰プログラムなどは、時短勤務や仕事内容の軽減などから徐々にもとの仕事にもどしていったります。医療機関と会社が連携を取って症状の経過をみながら行うのです。 例えば骨折している人に、会社でいきなり肉体労働させたりしないでしょう? あれと同じようなことをやっているのです。 「人でなし」については、もうあえてコメントする必要はないと思いますが、 「人でなし」というよりは、「うつ」の人にとっては「殺人」に近い行為だったのです。決めつけとかそういう次元の話ではありません。 この会議室から自殺者が出たらしゃれにならないでしょう? 前にも書きましたが「うつ」は、誰でもなります。 kazさんでも、kazさんの親兄弟ご親戚の方、上司や部下の方、いつ誰がなってもおかしくないのです。 ですので、その対処方法なども含めて、先のリンクをご一読されてはいかがでしょうか。決して損は無いと思いますよ。 それに、「うつ」は隠すような病気でもありません、もしなったとしても風邪にかかったぐらいの気持ちで医者に行ってみるのがいいかと思います。 ちょっと追記です。 私は医療機関の人間ではないので、何か間違いや指摘や誤解を招くような表現がありましたらコメント下さい。 [ メッセージ編集済み 編集者: KENCH 編集日時 2005-10-03 07:50 ] | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 08:41
結論として『エンジニアに一番必要なものは精神力』ってことですかね。
まあ、ごく一般的で無難な結論が得られたのではないかなと思います。 #私は精神力弱くていいです・・・。 | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 08:45
objectさんへ まず、 投稿日時: 2005-10-02 14:53 投稿日時: 2005-10-02 12:36 この二つの返信のなかから、「うつ」と思われる体験が書かれていると私には読めませんでした。 もし、 >自分に問題が起きた場合、 >「あらゆる観点」から悩み、落ち込んで行く。 >こんな事をしていたら、誰でも「鬱」になります。 このことを指されているとすれば、それは「うつ」ではありませんし、 そんなことで、誰しもが「うつ」になりはしません。 >「自分の事は、何が起きても、逃げず、最後まで責任を持ち、行動する!」 この事が事態を悪化させ「うつ」になることはあります。 悩むべき事があり悩んでいる状態は「うつ」ではないのです。 objectさんは、眠気が来ない日(眠れない日ではない)が1週間以上続いた事はありますか? 出かけようとするだけで、激しい倦怠感に襲われたり、また動悸が激しくなったことはありませんか? もう本番稼動がすんでいるのに、なにか心に引っかかって何週間も気分が晴れないことがありませんか? 人生経験を積まれた方は、無意識のうちにストレスをマネージメントしています。 それは、たんに晩酌することかもしれない。 好きなSLの写真をとることかもしれない。 ガンプラを作ることかもしれない。 キャバクラのねぇちゃんを口説いていることかもしれない。 ストレスをマネージメントするとは、けっして逃げたりすることではないのです。 「医者等、専門の方」は、いまどういうことをされているか理解されての発言なのですよね? #当社では、復帰プログラムなどで、時短勤務や、仕事量の適正化など、会社の人事と部署の上司などと協力し、連携する体制があります。 #薬の投与は、「うつ」の治療の一つにすぎず、本人のカウンセリングや、直属の上司の面談なども、専門機関は行ったりします。 #ですので、「うつ」を理由に不当解雇されたりはしません。 「うつ」は「心の風邪」だと書きましたが、「心の骨折」だとも思ってみてください。 どんなに医療が発達しても、骨折はこの世からなくなったりはしません。 誰にでも訪れるものなのです。 まず、「うつ」を直してから、それから人生の目標なり、ストレスとの付き合い方なりを見つけてまい進すればいいのかと思います。 その中の、一つの考え方としてobjectさんが言われた「シュタイナー教育」があるのかもしれません。 (すいません。1年あとに返信するわけにもいかないので、ググって調べた内容でコメントしています。 追記:私は医療機関の人間ではないので、もし間違いや誤解を生みそうな内容があればどなたかフォロー下さい。 [ メッセージ編集済み 編集者: KENCH 編集日時 2005-10-03 10:08 ] | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 10:59
こんにちわ。
NEのことは詳しくないのですが、僕もDTP業界の出身なので体験談を少し。
技術系の仕事ってドキュメントを書くことが結構多いんですけど、 どんなに技術力のある人でも組版や文字校は素人だったりします。(あたりまえですが…) なので、うまくアピールできれば強力な武器になると思います ![]() 以上、ご参考までに。 | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 11:29
HMさんへ
有償ボランティアでプログラム作成等の仕事があると聞きました。 そういうところなら自分の体調と相談しながらお仕事を進められるような気がします。 一度、問い合わせしてみたらよいかと思います。 | ||||
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投稿日時: 2005-10-03 11:42
objectです。
=================================== >KENCHさん 特には取り上げませんでしたが、 >(単なる持論ですしね)投稿日時: 2005-10-02 16:48 は、私の「惣流・ヤヨイ・ラングレー」さんへのレス(投稿日時: 2005-10-02 14:53)を見て頂いた上での発言でしょうか? 決して、単なる持論ではありません。 実経験を経た上での持論である事をご理解下さい。 >とりあえず後で個別にコメントしますが、一言だけ。 >事は人一人の命に関わる(かも)しれないので、「うつ」に関する部分は医者やカウンセラーの >方以外は当人にコメントするのは控えたほうがいいかと思います。 確かに、いい加減な発言は慎むべきだとは思います。 私は、自殺サイトで時々相談相手になる事がありますが、 「医者やカウンセラー以外は発言を控える」という特別視こそいけないと思います。 「鬱」は、 「少数の人が陥る、異常な状態」or「薬を使用しないと治らない」 という偏見を捨てる事の方が大切だと思います。 「鬱」は本当に誰がでも陥る状態です。 #「薬を使用」は、脳(物質)の病気を示唆する為の表現です。 それから、HMさんが >2002年末にCCNAを受験しましたが750点で不合格となり、まもなく鬱が悪化して >失職しました。 他で「鬱」の事を書いてますが、これを無視すべきだという事でしょうか? HMさんは、自分が「鬱」である事をハッキリと明記しています。 私は、この事には、HMさんにとって重要な意味があると考えました。 >とりあえず、@ITの僕がリンクを張ったところを1章から読んで頂けませんでしょうか>objectさん、kazさん KENCHさんは「@ITのリンク」を強調されていますが、もう一度書きます。 私の発言は、 実際に自分自身が体験し、そして乗り越えた経験としての話です。 それではいけないという事でしょうか? KENCHさんの最新レス(投稿日時: 2005-10-03 08:45)には、次の機会にレスします。 =================================== >HMさん(投稿日時: 2005-10-02 15:33) >一度「普通の生活」から抜け落ちてしまうと、元の生活に戻るのは >かなり難しいと実感しています。 少し遅れましたが、重要だと思いましたから、少しだけ補足します。 いきなり、元の生活に戻ろうとするから、難しいのでは無いでしょうか? 私は、自分の価値観・人生観・考え方が変わりました。 その結果として、他のものも変わったんだと思います。 私は、鬱の状態とは 「自分の魂が悲鳴をあげている状態である」 と、私の体験上考えています。 自分の一番深い、魂の問題ですから、 「他人には、どんな言葉で諭されても、納得出来ない」 とも、真に実感して来ました。 #私は、真の解決は自分自身でないと出来ないと考えています。 #私の魂(心)は脳(物質)では無いですから、薬で治る筈がありませんし、 #治った様に見えて、表面上見えなくなっているだけだと思います。 しかし、鬱の状態には、現実に 「自分の内部に変えるべき何かがある」というのも真実だ と私は体験上考えています。 私は、シュタイナーによって、 本質的な部分で、とても自然に、自分が変わる事が出来たと思っています。 #「どうにか自分を持てた」と考えられる状態になるのに、約一年掛かりました。 #勿論、十人十色ですから、全ての人に適用出来る訳では無いと思います。 #でも、試してみる価値はないでしょうか? |