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年金問題
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投稿日時: 2007-07-04 22:32
「動かないコンピュータ」何ヶ月分になりますかね? 妙な圧力で掲載されなかったら、やだなあ。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-05 02:39
何が問題原因だったのか公式見解なり核心部分の話が出たのでしょうか?必要とされる情報精度が満たされていない理由は幾つか見聞きしましたが、日経新聞を読む限り問題原因をどの辺りに定めるか、まだ話が出ていないと思います。 現時点で役立つ情報は、憶測を含む皆様の評論にしか無いと思いますが。 [ メッセージ編集済み 編集者: はにまる 編集日時 2007-07-05 02:40 ] | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-05 10:57
そのおバカな発言が間違っている事を指摘出来ないし 気づきもしない日本のマスコミが一番おバカ そういう事を取り上げるならばITアーキテクトでも何でも良いから 専門家を一人呼べ。 まぁ…何か問題が起きるとその本質的な問題点を指摘せずに 上っ面だけしか見ないのはいつもの事だけど。 そして、その上っ面だけを信用して自分で考えて 本質を見抜こうとしない○○人がさらにおバカ だからいつも○○家に騙されて今回の年金問題みたいな事が起きる。 例: 回転ドア事故 管理してない事も悪いけど、そもそもそう言った危険性がある事を認識せずに 子供一人で行かせる方が問題じゃないの? →公園の遊具にしても同じ、怪我するリスクとどういう事に注意すれば良いかを 教えない方が悪い [ メッセージ編集済み 編集者: NAO 編集日時 2007-07-05 11:31 ] | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-05 12:00
ライブドア事件の以降、マスコミはIT系を避けているのでしょうかね?
堀江氏が技術屋だったかというと疑問はあるけど、ああいう人がいたらその手の番組でも多少はまともな説明ができたのかもしれない。 プログラムとか何もできない人ほど、プログラムなんて簡単だろうって思っているのが嫌だな。 やれと言ったらシステムは完成すると思っている偉い人って多いのかもしれませんね。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-05 12:57
名寄せ処理のことだけだったら、3ヶ月分くらいあれば結構詳しい ことがわかるかもしれませんね。大量退職とかが言われて久しい ですが、実際のところ嘱託や延長などで、現役に近い位置で働く ベテラン業界人がいらっしゃるわけで、その方たちからこの手の 普遍的な処理や考え方へのアプローチ方法を聞きだしてまとめた 記事なり本があったら、私は即買いしますね。技術面、運用面 から、今回の年金問題を分析する記事とか出ると、業界人の襟 が正されていいかもしれない、但しH社のスポンサーが受けられ なくなる覚悟は必要ですが・・・。 雑誌の方ではまだ分かりませんが、ネットのIT系サイトでは 名寄せ処理などの記事が出始めるみたいですよ、楽しみですね。 はにまるさん
原因が処理の問題だったということではなくて、作業の手抜きというよりも、 このまま処理を続けていったらヤバイことになるから、どうにかしなきゃ! というDOの部分を行うことに手を抜いた -> 年間800億も運用コストを掛けているのに -> 一般論から言ったら、知らなかったじゃすまされないだろう とは思っています。とりあえず、テレビではCOBOL言語が問題だという意見は 出てきたということですが、もう少しリアルな話をしてくれないかなーと・・・。 NAOさん
さすがにマスコミさんにCOBOLがどうのこうのと言っても指摘は難しかったかもしれま せんね。 SMAステーションみたいに画面の下に寄せられたメールとかの内容を表示してくれ ていたら面白かったかもしれないですよね。私が見てたら「今の発言はダウト!」 とか送っていたはず。 nagiseさん
どうもそうらしいですねー。お偉いさんたちの考え方だと、どうも手に取れない(実体が無い)物にお金を注ぎ込んだんだから、俺が思っていることができて当たり前!!という 方が多いように感じます。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-05 13:52
ITがらみに限らず、ですね。 もっとも、「なんでもいいからそれらしいことを言われると、分かった気になる」のが、受け取る側にも多いからこそ、マスコミは垂れ流す…というようにも、感じますが。
大慌てで電車に乗り込もうとして大怪我した話にしても、最近はどうも…。 [ メッセージ編集済み 編集者: mio 編集日時 2007-07-05 13:53 ] | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-06 00:39
ご返答ありがとうございます。ソフトウェア業界の中にも年金問題をコンピュータ・システム自体の問題として捉えている人が多く、正直驚いています。 年金システムの扱うデータの情報源は国民です。これは1億3000万人弱の個人情報を長年に渡って管理する事を意味し、発生しうるデータパターンは途方もありません。実社会の情報を正確に維持し捉える方法がなければ、コンピュータ・システムに登録する情報精度も低くなり、システムはサービス品質を保証できません。 来年中に国民一人一人へ年金情報を送付する事になりましたが、これは情報源に確認を取る基本的な即時対応であり、更に国民総背番号制のように継続的な情報精度を維持する方法も検討されるでしょう。 私が思う本当の問題は、費用負担者でかつサービス受益者である国民が年金システムを理解せず、おかみ任せにした事が最大要因だと考えています。しかし年金システムを理解されることは社保庁としても他の問題まで露呈する事に繋がり嫌がるでしょうね。 例えば、年金は25年以上の支払い実績がなければ権利を失います。つまり支払い実績が25年に満たない人は払い損になります。これは大きな問題です。また最近は耳にしませんが、今の年寄りと若い世代で発生する年金の格差問題は未だに解決されていません。 正直、今回の問題が解決して支払額が増すと若い世代の人達にとって損になる可能性もあります。私からすればデータの紛失問題より格差問題の方が大きな問題です。 スレッドがから話がずれてしまいましたが、問題は的確に捉えていないと@ITの利用している世代は本当に損をする事になるでしょう。 それを避けるためにも、大衆扇動を意図した情報やバッシング行為による優越感を背景とした発言に注意し問題の捉え方には気をつけなければと考えています。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2007-07-06 10:04
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070705_18th/index.html
ここに書いてありますが。 【抜粋】 7月1日のサンデープロジェクトで、 公明党の斉藤鉄夫政調会長に話を聞いた。彼は東京工大を出て、 日本の国会議員の中で、最もコンピュータシステムに詳しいといわれている。 彼がいうには、いまだに社保庁のシステムはCOBOLというプログラム言語を使っているという。 これは彼が学生時代に使っていたもので、40年も前のものだ。 つまりこの年金の問題は、あまりにも古いシステムとハードを使っていることから起きたのだ。 なぜこのようなことが起きたのかというと、まさに社保庁は倒産しないからだ。 【抜粋終わり】 あまりにも古いシステムとハードを使っているから、運用とか保守が大変だからリプレースするべきだ と言うニュアンスで言ったので有ろう事がマスコミが深くとらえもせずに 彼がいうには、いまだに社保庁のシステムはCOBOLというプログラム言語を使っているという。 だけが一人歩きした結果でしょうね。 まさにマスコミの無知、無能をさらけ出した結果だと思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: NAO 編集日時 2007-07-06 10:05 ] |