Ｃ言語で初心者本を読んだ次の一手は？

ゆうじゅんさんの書き込み (2004-08-12 10:09) より:
どこが間違っていますでしょうか？

コード:
// 領域の確保 void AllocBuffer( char* pBuffer, int size ) { pBuffer = malloc( size ); } // 領域の開放 void FreeBuffer( char* pBuffer ) { free( pBuffer ); } // メイン main() { char* pBuffer; // 領域の確保 AllocBuffuer( pBuffer, 20 ); // 確保した領域に文字列をコピー strcpy( pBuffer, "TEST" ); // コピーした文字列を表示 printf( "[%s]n", pBuffer ); // 領域の開放 FreeBuffer( pBuffer ); }

おばけさんの書き込み (2004-08-12 11:50) より:
あと、今はもう売って無いかもしれませんが、昔C/C++用ではなくC用のIDEとして
Symantec Think Cという環境がありました。私はこれをMacintosh PowerBook 100
という白黒液晶(！)のノートPCで動かしてCの勉強をしてました・・・(^_^;)。
[ メッセージ編集済み 編集者: おばけ 編集日時 2004-08-12 11:56 ]

はにまるさんの書き込み (2004-08-12 17:47) より:
回答：
　　AllocBuffer関数で確保したメモリ空間を初期化していない事。

理由：
　　(1)VBと異なりCでは確保したメモリが自動で初期化されない。
　　(2)strcpy関数の操作では複写値にNullポインタが自動付与されない。（多分．．．）
　　(3)長さ指定をしない文字列操作ではNullポインタ(0x00）で文字列の終わりを示す。
　　(4)よってprintf関数の%s処理にて"TEXT"の後続に変な文字が表示される。
　　　または、コアダンプで異常終了する？運がよければセーフ？

如何でしょう？

ぽんすさんの書き込み (2004-08-12 12:49) より:

「配列名は実はポインタで、逆にポインタに[]を付けて値を参照する
ことも出来たりする」
という誤解が生じる原因はそこでしょう。

水無月　遊々さんの書き込み (2004-08-12 18:22) より:
添え字演算子は演算の際に間接参照として展開するから、あたかもポインタのように利用できるけど、実際には似ても非なるものである…と本で読んだ記憶があります（笑）　…なにが言いたいのか、よくわからないな（爆）