- - PR -
返答者の心得と技術
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2005-09-17 01:35
リソースの件は、私のことかもしれませんが、私は、現在のリソースは、実質的に無尽蔵だと考えます。 掲示板以外を例に考えますと、たとえば、ホームページやブログを書いていて、「あれ?これって他の人が書いたこととダブるかもしれないから、自分は書かないほうが良いかな。」とは思わないでしょう。Google にたくさんヒットして検索結果が見づらくなるからといって、自分がホームページやブログを書かない、というのは本末転倒です。解決すべきは入力(ホームページの登録)の段階ではなく、出力(検索エンジン等)の段階だと思います。掲示板でも入力(質問・回答)の制限ではなく、出力(検索システムの使い方の技やシステムの改善等)で解決すべきでしょう。 もちろん、もし掲示板のシステムで実際になにか負荷が増えて運用に支障が出たり、そういう改良がすぐに困難ならば、それを無視してまで掲示板を酷使しよう、ということではありません。もしなにかリソースに限界が生じるのならば、それは避けるように運用すべきでしょう。とはいえ、たくさんの質問・回答があったからといっても所詮はテキストベースです。ディスク容量が爆発的に増えるとは思えませんし、直接、消費電力が増えるわけではないでしょう。掲示板が繁盛すれば、サーバーの台数を増やしたりすることが必要になり、おっしゃるように電力や場所は増えるかもしれませんが、それは、良い循環なのではないでしょうか。 経済における「好景気」のような感じです。消費を抑制するだけでは発展は望めないと思います。行き過ぎはダメでしょうけど。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-17 01:45
るぱんです。
回答する事のメリットは非常にデカイです。 自分の知識の棚卸が出来ますので。 一度に詰め込んで散らかりっぱなしの知識を 生理整頓して頭の中に詰めなおすのです。 ただし、意識していれば・・・ですが。 ただ、それを当てにして自助努力がないのはそれはそれで 納得がいきませんよね。 気に入った人に教える・・・で良いのでは? んで、掲示板の世代交代の件に関してもコメント。 世代交代・・・ていうか、 皆対等で、ちょっとだけ先にきたか後からきたかでしかないと思うんですね。 ほら、地球の歴史レベルで考えたら、 こじんまりと纏まった、とある時間を共有しているに過ぎないと思うんですよ。 ほんのチョットだけ先にいる・・・でしかないし、 ほんのチョットだけ後に来た・・・でしかないし。 喧嘩したっていいと思うし、 最終的にお互いが認め合えればそれでいいし。 そのために儀式が必要なんだ・・・ぐらいに考えてます。はい。 ただ、喧嘩してたら周りが止めてあげりゃぁ それでなんでもなくなるんじゃないかと。 白か黒か。 その当事者たちにとってはは大事な事だと思います。 当事者じゃなければ大事じゃないです。はい。 利害関係や、立場、背景によって様々な視点を持つと思います。 でも、それも、勉強しているなんだと思います。 全ての立場で。 効率よく・・・って言うけれど、 ポイントだけ抑えると、何故それがポイントなのかわからないですよね。 森羅万象理解してみたいですねぇ。 気苦労が絶えなさそうですけどヾ(@^▽^@)ノわはは まずは、森羅万象を理解する事を目指しています。 多分くじける事には結構な知識が詰め込めているのではないでしょうか? 何か一つでもこだわって、 一生懸命やり遂げてみるのも良いんじゃないですかねぇ? | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-17 01:53
「コミュニティのために」 を思い、実践するのはよいが、 「コミュニティのために」 を他者に適用させようとすると、終わる。 …とは、私が以前から思っていることです。 個と場の微妙な関係、とでも言えばよいのでしょうか。 私にとって @IT 会議室 は、勉強の場である場合が多いです。 私にとっても、相手にとっても、 そしてそれは場にとっても、 こういうこと(↓)
ができると、カッコイイなぁ (^^) | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-17 08:08
おはようございます。チャチャです。
結構、Googleで技術的な事柄を検索かけると、@ITさんの記事や会議室のスレッドが上位に来ることが多いと感じています。 コメントの裏づけのために検索したら…、あらこんな所に過去スレが、ってなことも。 ※ sted の事を色々と調べようと思ったら、もう自分のたてたスレッドが引っかかって orz …は一寸違いますが。 知名度的に貢献…ってことになるのでしょうか。ひょっとしますと。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-17 12:22
脱線ネタに反応、ごめんなさい。(*_ _)
はい、かなり儲かるハズですよ。 私のサイト (20 万PV/1M) 程度の規模で、10K/1M ですから。 _________________ C# と VB.NET の入門サイト じゃんぬねっと日誌 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-17 12:42
はゆるさん、こんにちは。
ええ、そもそも「コミュニティのために」というのは非常にむずかしいですね。 たとえば、るばんさんがよい書き込みをしてくれています。
これです。 これだけの会員数がいますので、初歩的な質問でも丁寧に答えてみたい人はいます。 親切な回答をもらって次は自分が返したいと思っている人もいます。 わからない質問に対して質疑応答しながら回答したい人もいるでしょう。 「育てる」という言葉がたまに出てきますが、そういう人に聞いてみたいです。 上記のような人と自助努力のない質問者、あなたならどちらを育てたいですか? | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-17 18:25
なんとまぁ、久々のストレートな意見ですね。 じゃぁ、私お得意の妄想で記述します。
私も拡散的な思考の持ち主です。他の人から見てどう見えるか解りませんが、私は要約を意識していません。ただ文章が記述し終えた後に不要と思う文章を削っています。例えば 2005-09-16 00:59 の書き込みは、元々10行位あった文章です。その中から自分が言いたい事を見つけ言葉を拾い上げ編集しました。私はまだ、自分が思っている事や心が叫んでいる事を直接拾い上げる能力が無いので、一旦文章化して他人行儀に編集する方式で対応しています。 --------------------------------------------------------------------- 2005-09-16 00:59の文章 --------------------------------------------------------------------- 必要な所に必要な情報(知識)を提供した時に情報に価値が生まれ。 それと同時に知識が財産になります。 つまり重要なのは「必要な所に必要な情報を提供出来る能力」と考えます。 --------------------------------------------------------------------- で技術的な話ですが、この手の話って手品の種明しと一緒で公開するのはマズイんじゃぁないかと思うのですが。まぁ、葉瀬崎浩樹さんが既に実践している事で重要だと思う事を1点だけ披露します。 それは、相手を認める文章を明記する事です。 葉瀬崎浩樹さんが最初に投稿した理由は、自分の行動が当スレッドにより否定されたと感じたからその弁明(反論)を記述されたと思います。しかし私は葉瀬崎浩樹さんの行動を肯定し認めた文章を記述しました。その結果、葉瀬崎浩樹さんでどの様な心理変化があったか具体的には解りませんが、一変して私を認める文章を明記してくれる状態になりました。 @IT会議室では度々「認めてくれ」「何故認められないんだ」「ほっといてくれよ」という自信のなさを感じる投稿文章を見かけます。 つまり、その投稿文章は投稿者の不安や否定に対する拒否反応が呼起こした行動である可能性が高い訳ですから、認めてあげればいいのです。勿論、無理したり嘘を付いてまでも認める必要はありません。逆にそのような行為は見破られ、相手はより一層溝の深さを感じる事になります。私が言いたいのは『自分が普通に認めている事を面倒臭がらずに文章化する』という事です。 私達は否定的に感じた事は直に察知出来る心理的メカニズムを持っていますが、その一方で肯定的に感じる事の認識は端折る性質を持っています。例えば実生活で多くの事に脳が一々「問題なし」と認識する行動を取っていたら生活に支障をきたす訳で、否定的に感じた事だけを処理するのは脳の効率的な機能の一つと言えます。 しかしその結果、私達は自分自身がどこまでを肯定しているのか解らなくなり、周囲が暗黙でいる為に肯定しているのか不安を持つ事にもなります。 要は、その暗黙的肯定のデメリットがコミュニケーション障害として発生した場合は、その対応として相手を認める文章を明記するという行動で、不要な議論を避ける事が出来る訳です。そして場合によっては伴に問題を一生懸命考えてくれる仲間にさえなってくれる事もあるのです。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2005-09-19 09:30
対価って金銭でいいのですか?そうであれば、私はるぱんさんの意見が理解できません。 主張と理由と私に対する反論を明確に分けて再度記述していただけますか? |